更年期症状がなくなって思うこと

結局、会社勤めの間は栄養バランスの良い食事をとることに気を付けることぐらいしかできませんでした。その後、夫の希望で私の生まれ故郷で暮らすことになり、55歳で会社を辞めました。現在、私は岩手で夫と猫2匹とのんびり暮らしています。規則正しい生活をして、健康のために近所のスポーツ財団が主催するノルディックウォーキングとコンディショニングの教室に通って、時々散歩もしています。
市の健康診断でもやはりLDLコレステロール値が同じように高かったので、病院に行くと、まずは食事指導を受けてという指示でした。食事指導では毎食野菜をとることと、毎日少しずつでも散歩などの運動をするようにと言われ、1カ月様子を見ることになりました。
そして、1カ月後のLDLコレステロール値が200mg/dlとまだ高かったため、最終的にLDLコレステロール値を下げる薬を飲むことになりました。今は薬を飲んでいるので基準値まで下がりましたが、いつか薬を飲まなくてもLDLコレステロール値が基準値になるようにするのが今の目標です。
まとめ
いつの間にか私の更年期の症状はなくなりましたが、更年期についてもう少し詳しく調べておけばよかったなというのが今の気持ちです。あまり症状がひどくなかったので病院に行くこともなく、普通に過ごせたのはよかったのですが、その分、更年期を甘く見ていました。そして、更年期が終わればまた元に戻るような気さえしていました。
更年期が女性の体に及ぼす影響の大きさや、更年期とLDLコレステロールが関係しているということをもっと早く知っていれば、その時点で何か対処法があったのでは?と思うと後悔ばかりですが、まだまだこれからです。これからは自分の体と向き合って、無理せずうまくLDLコレステロールと付き合っていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院 綱島女性クリニック院長)
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