
気になる部分をカバーし、肌の明るさや季節、好みに合わせて楽しめるメイク。さまざまな種類の商品がありますが、使い方や環境によっては、思わぬハプニングが起こることもあります。2人の女性のメイク失敗談を紹介します。
★関連記事:「もしかして中二病?」気になる彼のひと言に赤面…気合いメイクの翌日に起きたこと
大きなニキビができてしまい

ある日、頬にとても大きなニキビができてしまいました。どうしても気になった私は、お小づかいでコンシーラーを買い、学校に塗っていくことにしました。
ただ当時の私は、「ニキビを隠すならコンシーラー」という言葉だけを知っていただけで、うまく使う方法まではわかっていませんでした。
コンシーラーを塗って登校した日、友だちの女の子が私の顔を見て、「あれ、蛍光ペンを顔に塗っているの?」とたずねてきました。
「蛍光ペン」という言い方に引っかかりを覚えたものの、うまい返しは出てきませんでした。私はとっさに、「そうなんだよね。ちょっとニキビができちゃって」と答えてしまいました。
ところが、私たちの会話は思った以上に声が大きかったようです。教室のあちこちまで聞こえてしまったらしく、「咲希ちゃんは蛍光ペンでニキビを隠したんだって」と話が広がり、気付けばクラスの話題になっていました。
◇◇◇◇◇
あれから8年がたちました。街でステキにメイクをしている人を見かけるたび、うらやましくなってしまう日もあります。けれど、あのときの自分を思い出すと、完璧じゃないところまで含めて「今の私なんだ」と思える瞬間があります。恥ずかしかった出来事なのに、振り返るたび少しだけ心がラクになるのが不思議です。
著者:細川咲希/20代女性・無職
※AI生成画像を使用しています








