脳を動かすと、フットワークも軽く

子どもと一緒になって勉強してみて、“脳を動かして考える”ことは案外疲れるのだと感じました。同時に勉強することの大変さも知ることができ、子どもたちに軽く「勉強しなさい」と言っていたことを反省しました。一緒に勉強することで、子どもたちとの関係も以前よりも良好。勉強についての悩みや相談も聞くことができ、子どもたちの勉強に対する姿勢も変わってきたように思えました。以前のように「勉強したの?」と注意することも少なくなり、私のイライラの感情の起伏も減ったように思えます。
さらに私自身について言えば、脳を使うことに段々慣れてくると「もっとやってみよう!」「もっと知りたい!」と探求心や好奇心が湧いてきて、他のことにも挑戦してみたくなりました。脳を動かせば動かすほど、脳が活性化されて脳だけではなく体も軽くなる感じで、フットワークがよくなったのです。天気が良ければ、ガーデニングや家庭菜園にもチャレンジ。普段は車で行く場所も、歩けそうな距離であればウォーキング。やってみようの気持ちが新鮮で、 “心や気持ちが若返ったみたい”と勝手に感じてしまいました。
まとめ
慌ただしい毎日で、時短グッズや便利なツールに頼りがちになっていた私。でもそれが、知らず知らずのうちに“脳の老化”を引き寄せていたことに気付きました。脳も筋肉と一緒で、使わないと徐々に機能が低下して、老化していくのかもしれません。
今回、子どもたちと一緒に勉強することで普段動かしてない脳が刺激され、活性化されたように感じました。脳を動かすと不思議と「もっとやってみたい!」「もっと知りたい!」の探求心や好奇心が湧いてきて楽しいですし、フットワークも軽くなったように感じます。勝手な思い込みかもしれませんが、「心や気持ちが若返ったみたい」と思え、久々に清々しい新鮮な気持ちを味わうことができました。
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監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。
イラスト/サトウユカ







