初めての胃カメラを経験

痛みで一睡もできず、近所の内科が開くのを待って朝一番で診察してもらいました。不思議なもので、病院へ着いた安心感からか、夜中よりは痛みが軽くなっていました。診察ではまず、食べたものを聞かれました。最初は食中毒を疑われたようです。でも、特に食中毒の原因になりそうなものは食べていません。急きょ、胃カメラ検査をすることになりました。
初めての胃カメラで不安だったので、麻酔をして胃カメラを入れてもらいました。寝ている間に撮影は終わり、目覚めたら病院のベッドの上。麻酔のせいか、寝たのがよかったのか、このときには胃の痛みはだいぶ治っていました。
胃カメラ診断の結果、医師から告げられたことに驚きました。私の胃の中には胃潰瘍になったあとの痕跡が写っていたそうです。痕跡は比較的新しくはっきりしたもの1つと、回復が進み薄くなっているものが2つありました。軽い胃潰瘍が自然治癒したようだという診断でした。進行中の胃潰瘍ではなく、もう痕になっている状態なので、これからさらに痛みがひどくなることはなさそうだとのこと。
医師によると、更年期には自律神経の働きが乱れ、胃の機能も弱ることがあるそうです。胃の粘膜の修復を助けるお薬をもらい、帰宅することになりました。痛みを我慢せずに、胃痛が続いた段階で受診するべきだったと思いました。その後、しばらくは軽い痛みを感じることがありましたが、3週間ほど薬を飲み続けて回復しました。
まとめ
眠れないほどの胃の痛みは本当にきつかったです。初めての胃カメラは麻酔をしている間に終わったのでラクでした。胃カメラの結果、いつの間にか胃潰瘍になっていて、しかも自然治癒した痕ができていたとは驚きでした。これからは痛みを我慢し過ぎず、早めに病院へ行くことにします。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。







