
というわけで、異論を唱える人がまったくいなかったことに、結構驚きました。
叔父の妻である叔母は、以前は自宅近くのお寺に墓を移転することを考えていました。
しかし、現在の菩提寺のご住職に話をしに行ったところ、まず新しい墓地の安さに驚き(都会と田舎の違いは大きいものの、それにしてもかなり良心的な金額だったようです)、ご住職の商売っ気のないところや人柄に引かれたようで、このまま菩提寺にお墓を残したい、と考え直したようでした。
私は仏壇やお墓というものに思い入れがないので、この際どちらももっと簡素に、むしろいつなくなってもいいような方向で考えておくのがいいのでは、と思っていたのですが、母や弟、叔父など、私以外の親族は皆「お墓を維持する」のが大前提。
良いとか悪いとかではなく、考え方の違いをはっきりと感じました。
弟夫婦は手入れのラクな場所に移転してもらえるならとても助かる、という感じで、叔父の家の墓も将来的に見ていく可能性があることは、すでに受け入れているとのこと。
こうなると私はもう蚊帳の外なので、事の成り行きを見守るのみになりました。
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場合によってはもめそうなことですが、うまくまとまってよかったですね。思い切って話してみると、意外とすんなり解決することもあるのですね。








