
ってこと……ですよね……!?
この1秒の間に、頭をフル回転して考える。
先生、手術室で会っていないけど!?
でも、部屋全体を見渡して確認したわけじゃないし……。
緊張していて、あいさつも周りにいた人にしかしていないぞ!
でも、今思えば、麻酔しているときに声だけ聞いた気がする……。
えっ……ということは、主治医先生が執刀医だと思い込んでいたけど、ベテラン先生だったの!?
主治医先生は何? 助手!?
逆に、ベテラン先生がサポートとか?
そもそも手術って先生1人でやるわけじゃないよね?
2人でやっても、執刀医って1人?
思わず
「先生が執刀してくださったんですか!」
と言いかけたけど、
それを言ってしまうと、知らなかったことがバレてしまう!(もうバレてるか)
そこで、最初から知ってましたけど、改めて心から感謝してるんですという感じを全力で出して
「本当に、ありがとうございました〜!」
精一杯のお礼を言っておきました。
それにしても、最初からわかっていれば、このときだって

この程度じゃなく、

最敬礼であいさつしたのに!
言ってよ……主治医先生も……。
(いや多分、こちらから聞くのが礼儀なんですよね?)
ベテラン先生、大変失礼致しました。
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手術の執刀医が誰なのかまでは、なかなか気にかけることができないですよね。でも、最初から知っていればあいさつが違ってくるというマメ子さんの気持ちがよくわかりますね。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。








