


先生からは妊娠初期の流産に関する説明を受けました。どうやら、染色体異常による流産は仕方のないことで、私がどれだけ注意しても防ぐことができないのだそう。
高齢出産について調べたとき、染色体異常のリスクが若い妊婦さんよりも高いという情報がありました。アラフォーの私は流産する可能性も、染色体異常の可能性も大いにありました。
先生の話にショックを受けながらも、今は大丈夫だということでひとまず様子を見ることになりました。しかし、100%大丈夫だと言える状況ではありませんでした。
少しでも流産のリスクを下げるべく、しばらくは安静に過ごすようにすることにしました。
妊娠してうれしいという気持ちがとても大きかったのですが、それだけではないということを知りました。わが子に対して、ずっと心配や不安を抱えるようになるということを私はわかっていなかったのです。
世の中のお母さんはみんな複雑な気持ちを乗り越えたのかと思うと、「母は強い」といわれる意味がわかったような気がします。
私にはまだまだ強さが足りないけれど……この子のためにも強い母でいようと腹をくくりました。
--------------
「母は強し」という言葉を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。ぷよ子さんも、この経験を通じて母親の強さというものを実感したようでした。そして、母親になる自分自身も強くならなければいけないと思いました。子どもにとって母親は唯一の存在ですから、強くなくてはいけないのかもしれません。しかし、あまり思い込み過ぎてもよくないですから、徐々に強くなっていければいいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。








