更年期による女性ホルモンの減少が原因?

調べてみると、人間の能力低下にはサイクルがあり、その1つが更年期だと言われているようです。ある記事によれば女性ホルモンは「海馬」という脳内の記憶を司る器官の働きを活性化させるとの研究結果があり、更年期世代の記憶力の低下には女性ホルモンの減少が関係している可能性があるそうです。40代の私が最近感じている記憶力低下も、女性ホルモンの低下が関係しているのかもしれません。
とはいえ、できる対策はあると思います。前述の記事によると、睡眠で脳を十分休ませることは記憶力の低下を防止することにつながるのだとか。睡眠の質を上げるために適度な運動を心掛けることが有効だそうです。
また、飲酒は睡眠の質を下げてしまうので、寝酒は控えたほうが良いということもわかりました。さらに疲れやストレスをためることも記憶力の低下を促進してしまうそうなので、できる限りストレスをためないように心掛けようと思います。
これまではできない自分を責めていましたが、そういったことはやめます。また「思い出す」という行為は脳を活性化させるので、夜に一日を振り返る習慣をつけていきたいです。ついやってしまいがちなスマホの使い過ぎも記憶力低下の原因となるため、できるたけ控えるよう努めたいと思います。
まとめ
40代となり他人事だと思っていた記憶力の低下に直面し、驚きとショックが隠せずにいました。仕事に差し支えると困ることもありますが、加齢によるものだから仕方ないと諦めていましたが、年齢以外に女性ホルモンが関係しているなんて目からウロコでした。それなら諦めずに少しでも抵抗すべく、今からでも睡眠について見直したり、ストレスをためないように努めたいと思います。
加えて自分を否定しがちでマイナス思考な自分についても改め、ダメな自分を責めることなく少しでも前向きになれるようにしていこうと思います。考え方や行動を少しずつでも改善すれば、記憶力低下に歯止めをかけられると思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。







