

私がひとりで仕事をしていた一方で、まりは抜歯後の痛みに苦しまされていました。
以前親知らずの抜歯をしていたこともあったので、そこまで痛いなんてまりは大げさだな〜と思っていたのですが……どうやら痛み止めがなければ寝ることすらままならない状態だったようです。
抜歯をしたときに痛み止めも処方してもらっていたようなのですが、歯科では胃薬を処方してもらうことができず、自分で市販薬を買って飲むことを勧められました。
まりは胃薬を自分で用意して飲むことをしていなかったので、胃が荒れてしまいますます体調が悪くなっていったようでした。
先生から何かあれば連絡してと言われていたまりは、もう一度歯医者へといくことになりました。抜歯しないことを歯列矯正の条件に入れるほど抜歯が嫌だったまりにとって、この事態はとても気が重くなるものだったと思います。
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抜歯後、なかなか痛みが治らず、痛み止めの効果が切れるたびに薬を飲んでいたというまりさん。まりさんは痛み止めを飲むと胃が荒れがちになるそうで、歯だけではなく胃も痛み始めてしまったのだとか。ただでさえつらい状況なのに、追い打ちをかけられるように不調が出てしまうと気持ちも落ち込んでしまいますよね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/古川雄亮先生
国立大学歯学部卒業後、歯学府博士課程において歯のエナメル質形成に関わる遺伝子研究をおこないつつ、バングラデシュなどのアジア諸国で口腔衛生に関連した国際歯科研究に従事。その他、スウェーデンのイエテボリー大学での研修を修了。大学病院の医員を経験した後、南米のボリビアにおいてボランティア団体の力を借り外来・訪問歯科診療に参加。 2019年にNature系の雑誌に研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」が公開。現在は歯科臨床に従事する傍ら、多くの企業からの依頼で、セミナーや学会取材、医療関連記事の監修・執筆、歯科医師国家試験模擬試験の校閲など、さまざまな分野で活動している。








