

ドライソケットであると診断されたまりでしたが、これから患者さんが来るということですぐに治療せず、3時間ほど公園で待っていたそうです(笑)。その間、まりは骨をゴリゴリされるのかと思い恐怖を感じていたようでした。
麻酔を打ってもらい治療をしてもらったところ、どうやらまりの下顎の骨が硬くて血が出ていなかったようでした。今回、しっかり血を出してもらったことで血餅ができるからもう大丈夫だろうとのことだったそう。
まりは治療が終わって緊張の糸が切れたのか、アラフォーにして歯医者で泣いてしまったそうです。先生はやさしい方なので涙を拭ってくれたそうなのですが、力が強くてちょっと痛かったのだとか。
次回の抜歯は3週間後にして、治りを良くするためにコラーゲンを入れることにしました。
この日は痛みで眠れないなんてことはなく、翌日もそんなに痛いと思うことはなかったようです。
こうしてまりの顎に住み着いていた和太鼓男による鈍痛とドラム男による鋭い痛みから、まりは解放されたのでした!
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ドライソケットを治してもらい、痛みから解放されたまりさん。しかし、3週間後にはまた抜歯が待っているのだとか……。次もドライソケットになってしまったらどうしようという気持ちがまりさんの中にはあったのではないでしょうか。一度怖くてつらい経験をしてしまうと、なかなか次に踏み切れませんよね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/古川雄亮先生
国立大学歯学部卒業後、歯学府博士課程において歯のエナメル質形成に関わる遺伝子研究をおこないつつ、バングラデシュなどのアジア諸国で口腔衛生に関連した国際歯科研究に従事。その他、スウェーデンのイエテボリー大学での研修を修了。大学病院の医員を経験した後、南米のボリビアにおいてボランティア団体の力を借り外来・訪問歯科診療に参加。 2019年にNature系の雑誌に研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」が公開。現在は歯科臨床に従事する傍ら、多くの企業からの依頼で、セミナーや学会取材、医療関連記事の監修・執筆、歯科医師国家試験模擬試験の校閲など、さまざまな分野で活動している。








