

麻酔を打ってもらい、いよいよ抜歯することに。
まずは歯を抜きやすくするために歯の両側を少し削って、歯を揺らすとのことでした。
しかし私の歯は根っこが曲がって歯肉にはまっていたそうで、いくら削っても歯はピクリとも揺れません。最終的には歯を砕いて抜いていくことになり、歯を1本抜くのになんと30分もかかってしまいました。
先生はすっかり過労困憊(こんぱい)した様子。矯正の準備のための抜歯で、こんなに手間がかかったのは初めてだったとか。
「もう、大人の歯を抜くの大変だから、かなさんが終わったら抜歯の料金を値上げしよう……」とつぶやく先生。抜歯の料金体制を変えてしまうほど、私の歯は手強かったようでした。
抜歯の料金は8,000円。それに加えて治りを良くするコラーゲン代が2,000円かかりました。これが高いのか安いのかはわかりませんが、値上げをさせてしまってどこか申し訳ない気持ちになりました。
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麻酔の恐怖を乗り越えたと思ったら、抜歯も思いの外キツかったというかなさん。歯の根が頑丈で抜歯に時間と労力がかかるため、今回は1本しか抜歯できなかったとか。かなさんは4本抜歯予定なので、この後3回も抜歯をすると考えると大変ですよね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/古川雄亮先生
国立大学歯学部卒業後、歯学府博士課程において歯のエナメル質形成に関わる遺伝子研究をおこないつつ、バングラデシュなどのアジア諸国で口腔衛生に関連した国際歯科研究に従事。その他、スウェーデンのイエテボリー大学での研修を修了。大学病院の医員を経験した後、南米のボリビアにおいてボランティア団体の力を借り外来・訪問歯科診療に参加。 2019年にNature系の雑誌に研究論文「HIV感染患児における免疫細胞の数と口腔状態との関連性について」が公開。現在は歯科臨床に従事する傍ら、多くの企業からの依頼で、セミナーや学会取材、医療関連記事の監修・執筆、歯科医師国家試験模擬試験の校閲など、さまざまな分野で活動している。
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