
午前中の手術が長引き、私の手術は開始が1時間ほどずれました。
手術のために病室で点滴をし、その後、点滴台を動かしながら看護師さんと歩いて手術室へ。
母には手術室前の待機する部屋で待っていてもらいました。
主治医によると、私の手術はそれほど難しい手術ではないそうです。
自分でベッド(手術台?)に乗り、硬膜外麻酔(こうまくがいますい)をしました。
これは、術後の痛みを緩和するための麻酔です。
そして、点滴に何かの薬を注入。
この時点では、まだ術着を着ていて、パンツもはいていました。
尿道カテーテル(尿を排出するための尿道から膀胱へ挿入するチューブ)もしてない状態。
その後、先生が来たのを確認したのですが、それからの記憶はありません。
おそらく点滴に注入したのが、手術用の麻酔だったのでしょう。
手術室の中をよく見たかったのですが、視力が悪いし、見渡す暇もなく横になったので、まったくわかりませんでした。
※全身麻酔でも術後痛みを緩和するために硬膜外麻酔をすることもありますが、硬膜外麻酔だけでも手術と術後の疼痛のコントロールはできます。
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手術後の痛みを緩和する麻酔があるということ、それも手術の前に打つというのは、知らない人も多いのではないでしょうか。開腹して子宮を全摘するという手術でしたが、痛みを感じずに終わってよかったですね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。








