「まだ金が足りないだと!?」
自分自身で話をつけると覚悟したパニ子は、リビングで怖い顔をして座っていた父親の前に座りました。着席したパニ子はひと言「お父さんの会社、経営不振なんだってね」と言いました。
その発言に父親は驚いていましたが、パニ子はだからこそ奨学金を借りたいと話を続けました。すると「奨学金が必要だなんて、パニ子は一体何に金を使ってるんだ!?」と父親は怒鳴り散らします。
そして「正直に話すんだ、パニ子。ひとり暮らしが寂しくて、誰かにお金を渡しているのか?」と謎の発言。さらに「毎月50万円は使い過ぎだ! 学業に専念させるためにクレジットカードを渡したのに、それがこんなことになるなんて……」と今度は悲しんでいる様子でした。
そもそもクレジットカードなんてもらっていないパニ子は、父親が何を言っているのか理解できずにいました。
そんな2人の様子を見て顔を青くしている人物が1人。それはパニ子の母親でした。
母親はパニ子に対し「ま、まぁ、パニ子ったら、もう隠さなくてもいいのよぉ!」とまるで2人の間を取りなすように振る舞い始めました。そんな母親の態度にパニ子は、母親がクレジットカードを使ったのだと悟りました。
使い込みの犯人は…
父親は母親の言葉に耳を貸したのか「それならこの話はこれまでにしよう」と、クレジットカードを返すように言いました。しかし、持っていない物を返せと言われても返せるわけがありません。
パニ子は納得したフリをしてかばんや財布をひっくり返し、カードを持っていないアピールをすることに。すると父親は同じように自分の財布の中身をすべて出してカードがないことを確認しました。
そして今度は母親の財布を見ることに……しかし「か、家族で疑い合うのはやめましょう!」と言って頑なに財布を見せてくれません。
そこでクレジットカードの利用履歴を確認してみることに。なんと父親は50万円の請求が発覚した時点で、カード会社から利用履歴を送ってもらっていたのでした。
利用履歴には高級時計店や高級洋服ブランドの名前がズラリ! それだけではなく、地元のクラブの名前がいくつかありました。
母親のほうを見てみると「そうです、私が使いました! 私がパパから預かったカードをパニ子に渡さずに、使わせていただいていたのよ!」「カードも返したらいいんでしょ!」と逆ギレする母親の姿が。
なんと母親は、父親がパニ子の生活のために渡したクレジットカードで豪遊をしていたのでした!








