全社員を失った社長の行く末
ナオヤとタカシも新しく会社を立ち上げることにしたと言い、この会社は退職すると伝えました。ソフトウェアの開発をしていたナオヤと営業のすべてを担っていたタカシが退職するとなれば、カズオも黙ってはいません。
しかし、ろくに仕事もしない社長に付き従う社員など誰ひとりとしているはずもなく……カズオの元には母親であるフサエしか残りませんでした。
「私の50万円のお小遣いはどうなるの!?」「もう海外旅行の申し込みしちゃったのよ? 新作バッグの予約も!」と騒ぐフサエを横目に、パニ子たちはその場を後にしました。
その後、社員がいなくなってしまったカズオの会社は復帰もできず早々に廃業の危機に追い込まれてしまったのだとか。
一方、パニ子はナオヤとタカシが新しく立ち上げた会社に就職し、再スタートを切ることに! 無能な社長を威張り散らす社長の母親がいない環境で、伸び伸びと仕事をしているようです。
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元々仕事をしていなかった上にわがままな母親を取締役にした結果、社員だけではなく友人も失ってしまったカズオ。母親を大切にすることはすてきなことですが、仕事とプライベートの間にはしっかりと分別をつけなければいけませんよね。








