食事指導と運動で血糖値がようやく正常に

それから、健診センターの提携病院の糖尿病専門外来に通院することとなり、まずは食事指導と生活指導をしていただくこととなりました。糖尿病専門医の食事指導では、普段から“だらだら食べ”をしないよう強く言われました。
昼食と夕食の間の時間が開き過ぎてしまう場合など間食をする際には、
・カカオ濃度の高いチョコを少量。高カカオチョコは食べ過ぎると、油が多くて胃に負担が掛かるので適量にすることが大事とのこと
・低脂肪の牛乳とコーヒーを半分ずつ入れたカフェオレ
・バナナ1本、もしくはフルーツ入りヨーグルト
にするように言われました。
また、私は仕事の関係で夕食の時間が遅くなることが多かったのですが、夕食を21時以降に夕飯を食べる場合には、全体を半分くらいの量にするように言われました。バランス良く食事をすることが大事とのことです。
生活指導では、日々の運動が大事なので、とにかく継続的に無理なくできるウォーキングなどをするように言われました。そして、食事指導と生活指導を受けて3カ月たったころには、血糖値の数値がしっかりと下がりました。
まとめ
糖尿病外来で専門医の指導を受けた結果、私は薬を飲まずに基準値に近い数値まで下げることができました。ただ、この状態をキープするには、今後も継続的に食事に気を付けて、運動も日々おこなっていく必要があります。食べることが好きな私は、どうしても間食をだらだらと取ってしまう癖があるので、食後にすぐに歯を磨いて、食べないためのブレーキとするようにしました。
また、運動をする時間もなかなか取れないので、毎日職場から帰るときには一駅分を速足で歩いて帰るようにしています。こういったちょっとした努力を続けることにより、昨年の人間ドックでは、血糖値で「要治療」ではなく「要観察」という結果が出るようになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/サトウユカ







