

花火大会開始までに輸血が終わるかソワソワしながら待っていたけれど、ギリギリ間に合い急いで窓際へ! 立ち上がるのもしんどい状況の中、やっとの思いで窓辺に近付きました。
入院した部屋は4人部屋だったけど、ラッキーなことに私以外誰もいない状況。通話禁止とは言われていなかったので、「少しだけ……」という気持ちで高倉くんに電話を。
「もしもし? ウッチー? 大丈夫?」不安そうな高倉くんの声。きっと、電話が来るのをずっと待っていたんだろうな。
電話越しからも伝わる花火の打ち上げ音、今、彼もこの花火を見ているんだろう。そばにいられなくても、見ている景色は同じ……。
窓越しに輝く大輪の花を見ながら、「来年は一緒に見に行こうね」そう約束した夏の夜でした。
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立ち上がるのもしんどい中、やっとの思いで窓辺に行って、高倉との約束を果たしたオムニウッチーさん。そばにいられなくても、一緒に同じ花火を見たいという思いが一緒なんて、愛ですね、愛! 約束どおり、来年は一緒に見に行けるといいですね。
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