食事に気を付けた半年後の骨密度検査の結果は…

それから半年ほどたったとき、再度骨密度測定に行きました。検査の結果、看護師さんから言われたのは、「骨密度は上がってもいないけど、下がってもいないから大丈夫。このままの骨密度を維持しましょう」というものでした。
私は、骨密度が上がっていなかったことに拍子抜け。その後も1年ほど薬を飲んだり対策したりし続けましたが骨密度は変わらず、お金もかかるのでなんとなく病院に行かなくなり、薬を飲むのもやめてしまいました。
とはいえ、このとき骨粗しょう症対策を中断してしまったことはずっと気がかりでした。そこで、41歳のときに近所の整形外科を受診。そこでの検査方法は、以前経験したDEXA法ではなく超音波法と言われる足の骨密度を測る検査で、簡易的なものだったからか、前回の骨密度検査とは違う結果が出ました。
医師から「骨密度年齢は40代後半くらいです」と言われ、びっくり。検査の種類が違うだけでずいぶん違うなと思いましたが、それでも骨粗しょう症という診断は変わらず、薬を処方され、カルシウムの多い食品をとるように言われました。
しかしその1年後に引っ越しをして、新しい場所で病院を探すのも手間で、またしても骨粗しょう症対策は中断……。
まとめ
私も44歳になって生理の経血量が少なくなり、いよいよ骨密度が低下していく年齢になりました。以前は骨粗しょう症対策で処方されたビタミンDの薬を飲み続けたにもかかわらず、骨密度が上がらなくてがっかりもしましたが、骨粗しょう症の原因はいくつもあり骨密度を上げることは本当に難しいということなのだろうと思いました。
当時はビタミンDの処方薬は毎日欠かさず飲んでいましたが、カルシウムを多く含む食材を食べ続けるのは大変で、途中で食べなくなったり、また始めたりしたのも悪かったのだと思います。今こそは私の骨粗しょう症の原因に基づき、医師の指示に従い早期治療を再開し、継続させていきたいです。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。







