
私は24歳の就活生。昔から、女性たちを応援し幸せにする美容関連に興味があり、その業界で働くことが夢。憧れの大手化粧品会社での面接を控え、毎日練習をしていたのですが……。
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面接当日…
いよいよ面接日。今どき圧迫面接などはないにしろ、どんな質問がきても、しっかり熱意を伝えられるよう対策を練っていた私。控室でドキドキしながら待っていると、面接が終わった学生が次々と真っ青な顔をして戻ってくるのです……。中で何がおこなわれているのか怖くなってきたとき、ついに私の名前が呼ばれました。
恐る恐る入った面接室には、若い事務員さんと40代くらいの面接官が待ち受けていました。私は、練習通り努めて明るく名前を名乗り、「本日はよろしくお願いいたします」と頭を下げたのですが……。
いきなり面接官が宣言!
「わが社に入社する人については、学歴を重視します」
面接官は、私の履歴書を確認もせず、いきなりこう話し始めました。
「なぜなら、この私が国内でも一流の大学を首席で卒業して入社したから。従業員からもお客様からも尊敬を集めて今では出世頭。それでも自分を過大評価せず会社に尽力し、優秀な人材を見つけるために面接官も率先して引き受けたのです」
私の話はそっちのけ。数十分にわたり、自分の学歴自慢が展開されました。その挙句、相づちを打つばかりだった私に、「これでわかった? あなたには、私と同じ素質が1つも見当たらない。履歴書を見るまでもない。不採用!」と面接を強制終了したのです。








