
愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえませんでした。その上、思わぬ言葉まで言われてかなりショックを受けてしまったときのお話です。
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ロマンチックな夜
彼と交際して3カ月目。初めて彼が私の部屋に泊まりに来ることになりました。やっとこの日が来たのだと、私はドキドキしながら彼を待ちました。できたらロマンチックな夜にしたいと考えてアロマキャンドルを飾ったり、フリルのクッションを用意したりしました。
さらに、普段とは違うセクシーなタイプの下着にはき替えて、まだかまだかと彼を待ち続けました。ところが、部屋にやって来た彼は露骨に嫌な顔をしたのです。「普通でいいのに」と言われて、かなりショックでした。それでも、用意しておいたワインは気に入ってもらえたみたいで、まずは飲みながら並んでDVDを見ました。
「本当に、いいの?」と彼に聞かれ、私は黙ってうなづきました。彼とのキスは、想像以上に情熱的なものでした。ベッドに誘われ、私は恥ずかしさとうれしさに包まれていました。
何度もトライしたものの
ベッドの中で、「あれ? あれ?」と、彼が何度も首をひねります。私も、気まずさに言葉が出ませんでした。どうやら、彼のサイズがかなり小さいみたいなのです。何度挿入しても、すぐに抜けてしまいます。
やがて、彼は諦めたように体を起こしました。「サイズが合わない」と、ガッカリしたような彼の声。こればかりは、私にはどうしようもありません。彼は、よほど悔しかったのでしょう。「ずいぶん大きいんだね」と、私のせいにしたのです。こんなことを言われたのは、初めてでした。
あっけなく興奮は冷め…
彼の言葉で、さっきまでの甘い厶ードはどこかへ吹き飛んでしまいました。まるでバカにされているようで、腹が立って仕方ありませんでした。
「大きくない」と私が言うと、「じゃあ緩いんだな」と言い返されました。互いに興奮は冷めてしまい、続きをしようという気にはならなかったのです。その夜がきっかけとなり、彼との関係はかなり悪くなってしまいました。ほどなくして、彼とは別れることにしたのです。
まとめ
体の相性が合うのが理想ですが、フィット感だけがすべてではありません。工夫をすれば、解決できたことなのではないか、もっと落ち着いて話し合えばよかったと、後悔しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/竹本真梨絵
イラスト/きょこ
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