
私は出版社勤務の35歳。高校の同級生と結婚し、新婚生活を満喫していました。そんなある日、義母から電話が。なんと、義実家の老舗旅館が経営不振に陥っているという話で……。
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夫の実家は老舗旅館
夫の実家は老舗旅館で、現在は義母と義兄が経営に携わっています。夫は実家の旅館ではなく、別の旅館に勤務していたのですが……。
ある日義母から「実は、うちの旅館が倒産寸前になっているの……」という連絡を受けた私。義母は私のことをキャリアウーマンだと見込んで、旅館の立て直しをしてほしいのだとか。
なぜ息子に連絡しないのか不思議に思ったものの、後妻である義母にとって先妻の子どもに頼ることはしたくないのだろうと結論付けました。
私は勤めていた出版社を退職し、義実家をサポートしに行くことになったのです。
活気が再来!
私は、旅館の料理長や仲居さんたちとコミュニケーションを取り、まずは信頼関係を構築。SNSを通じて地元の人たちとも積極的に関わりました。そして、出版社時代の人脈を使って多くの雑誌でこの旅館を取り上げてもらうことにも成功!
2年という歳月をかけ、倒産寸前だった旅館に活気が戻ってきました。さらにその1年後には海外からも宿泊客がやって来るほどに大繁盛したのです。
しかし、実家が倒産しなくてよかったと思ったのもつかの間。私は義母と義兄から「お疲れ様! あなたもう必要ないわ」と言われたのです。
しかも昔から勤めているベテランの料理長や仲居たちを「給料ばかり高いからみんなクビ」と突然解雇したのです。








