
祖父の危篤の知らせを受け、遠方から実家へ急いだ私。義実家からの見舞金を持って帰省の途に就きましたが、到着直前に悲しい知らせが届きます。その後、予想もしなかった義実家とのやりとりが始まることに…。
★関連記事:「離婚を決意した瞬間」児童手当を巡る夫からの衝撃の告白と、壊れていく夫婦の絆【体験談】
祖父の容体悪化の知らせが…
実家のある地方から遠方に嫁いで10年ほどたったある日、実家の母から「おじいちゃんの容体が悪く、もういつ亡くなってもおかしくないから、会うなら今のうちかもよ」との知らせを受けました。
小さいころから祖父のことが大好きだった私は、すぐさま帰省する準備を始めました。そして、義実家から祖父への「見舞金」を預かりました。
駆け付けた駅で突然の訃報
半日以上かけて実家の最寄駅に着いたとき、母から私の携帯電話に着信がありました。あらかじめ到着時間を伝えてあったので、迎えにでも来てくれるのかな?と淡い期待をしつつ、電話に出た私。ですが、電話口から聞こえてきたのは、母の「おじいちゃん、亡くなったよ…」のひと言でした。
あまりのことに急いでタクシーを拾い、祖父の入院していた病院へ向かうと、そこでは慌ただしく手続きをする母や祖母、そして葬儀会社の方の姿がありました。母が言うには「急激に容体が悪化し、あっという間に亡くなってしまったため、連絡をする余裕すらもなかった」とのことです。
とてもショックでしたが、まずは夫と義実家へ祖父が亡くなるまでのてん末について連絡しました。すると、「遠方なので葬儀には行かない」とのことでしたので、ちょうど預かっていた見舞金を義実家名義での香典とすることをお伝えし、私1人で葬儀へ参列することにしました。








