
生理が不規則になったり、生理痛がひどくなったりすると、「何か原因があるかもしれない」とは薄々思いながらも、どこかで大丈夫だろうと考えていました。私の場合、それがまさかの病気だったなんて、当時は想像もしていなかったのです。
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生理の悩みは他人事だと思っていた
私は30代になるまでは、生理について悩むことがほとんどありませんでした。生理周期が体調次第で多少前後することはあっても、毎月きちんと来ていたし、生理痛もないに等しかったからです。周りの友人が生理痛で苦しんでいる姿を見ても、「大変な人は大変なんだな」とは思いながらも、自分はそこまで深刻になることはないだろうと、どこか楽観視していました。
30代後半になり、生理痛と貧血に悩むように
ところが30代後半になったある月、生理が始まると腹痛を感じるようになりました。最初は我慢できる程度だったので放っておきましたが、数カ月たつと痛みが増していき、やがて生理中に貧血っぽい症状が出るように。出勤中にふらついたり、同僚から「顔色が悪いよ」と声をかけられたりすることも増え、少し不安を感じ始めました。
そんなある日、同僚に相談したところ、「鎮痛剤を飲むとラクになるよ」と教えてもらいました。初めての鎮痛剤に少し抵抗がありましたが、いざ飲んでみると30分ほどで痛みが和らぎ、驚くほどラクになりました。それからは、生理のたびに鎮痛剤を服用してなんとか乗り切るという日々が続いたのです。








