
私は昔から、どんなに深刻な場面でも人の真剣な顔を見ると、なぜか笑いが込み上げてきてしまうという、困った癖があって……。
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不謹慎だけれど…
例えば、祖父が亡くなって悲しみに沈むはずの葬儀の最中でも、それは起きました。お焼香のとき、どうしても込み上げるものをこらえきれず、思わずクスッと笑ってしまったのです。
髪を下ろして表情が見えないように隠そうとしたのですが、終わってから家族に「笑っていたでしょう」と指摘され、どうやらバレバレだったようです。大人になってからのことなので、本当に恥ずかしくて申し訳なく、深く反省しました。
子どものころの記憶
思い返せば、そのきっかけは子どものころに初めて参列した葬儀にあります。お焼香の作法を知らなかったいとこが、なぜか口に含もうとして失敗してしまったことがあって、私はそれを見て吹き出してしまったのです。








