
大好きだった祖父の葬儀でのことです。 私はブラックフォーマルの服に黒のストッキングを合わせ、髪型やメイクにも気を配りました。子どもたちの服も整え、慌ただしく家を出発したのですが……。
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大好きだった祖父の葬儀で…
私の祖父は晩年、入退院を繰り返し、最期は施設で過ごしていました。若いころは背が高く、趣味で漁や畑仕事をしていた、とてもパワフルな人でした。その祖父が小さく痩せてしまった姿を見て、いろいろな思いが込み上げてきました。
葬儀は静かに進み、懐かしい思い出を語り合いながら、皆で祖父を見送りました。とてもいい式だったと思います。
パンプスに異変が!
ところが、最後のお墓参りで思わぬハプニングが起きました。山の上にある田舎のお墓まで歩いて行く途中、履いていたパンプスのヒールが突然取れてしまったのです。4cmほどのヒールが中途半端に外れ、靴がパカパカして歩きにくくなってしまいました。
親族からは「どうしたの?」と心配の声が上がり、恥ずかしいやら申し訳ないやら……。結局、夫の肩を借りて山道を下りました。








