
だるさ、疲労感、イライラ、食欲不振……の症状が続き、気付けば生理周期も28日から24日に早まり気味。プレ更年期(更年期の入り口のような時期)かもしれないという不安から、更年期検査を受けてきました。果たして結果は……。
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まだ更年期ではない!?
更年期検査を受けて2週間後、再びクリニックへ。完全予約制なので待ち時間ゼロで、診察室へ通されると先生が満面の笑みを浮かべ…… 「女性ホルモンはまったく減ってませんね、まだまだ更年期ではないですよ」と。
渡された「総合検査報告書」で先生が説明してくれた数値は次の3つでした。
* LH(黄体形成ホルモン):排卵を促し、排卵後、黄体を刺激してプロゲステロン(黄体ホルモン/女性ホルモンの一つ。月経周期における子宮内膜の変化に関わっている)の分泌を促進する働きがある。
* FSH(卵胞刺激ホルモン):卵子の元となる卵胞を刺激し、卵子を発育させる。また、エストロゲン(卵胞ホルモン/女性ホルモンの一つ。更年期以降で分泌が低下する。身体の健康維持に重要な働きをするため、低下すると骨粗しょう症や脂質異常症などのリスクが高まる)の分泌を促す働きがある。
*エストラジオール:エストロゲンの1種。血液中のエストロゲンの主成分。
そして私のこの3つの数値は…
※以下の基準値は、検査機関が提示する参考値です。
*LH:4.99mlU/ml(閉経後は5.72~64.31と高くなりますが、私は低めで問題なし)
*FSH:4.54mlU/ml(閉経期では40以上に上昇するとされますが、私はかなり低く、正常値内でした)
*エストラジオール:151pg/ml(閉経後は39以下になりますが、私はしっかり分泌されていて問題なし)
ということで数値的にまったく問題ない結果に。
数値的に問題がないとわかっただけでも気持ちがスッキリ。「まだ更年期ではない」とわかったものの、疑問が残るのはここ数カ月の不調と生理周期が早くなっていること。この症状について先生は、ホルモンバランスが乱れているかもしれないので、ピルを飲むことでホルモンを調整することができるというアドバイスをくれました。
43歳、初めてのピル
先生から「ホルモンバランスを整えるためにピルでの調整も一つの方法」と勧められ、だるさやイライラ、疲労感を改善したい気持ちから服用を始めることにしました。体調は大きく変わらず、まずは順調に続けられています。飲み忘れが心配でしたが、朝食後に歯磨きとセットで飲む習慣にしたことで、今のところ忘れることはありません。
正直、これまでは「ピル=避妊薬」というイメージが強かったのですが、実際には子宮内膜症の症状緩和やPMS(月経前症候群)の改善など、女性の健康をサポートする目的でも広く使われていることを今回初めて知りました。まずは数カ月続けてみて、その効果を見ながら今後の治療方針を先生と相談していきたいと思います。







