
私は現在64歳。長年勤めた会社をもうすぐ定年退職するサラリーマンです。14歳年下の妻とは婚活パーティーで出会い、結婚して15年。中学生の娘も授かり、当初は穏やかな家庭を築けると思っていたのですが……。
★関連記事:社長母が突然の取締役宣言!社員を私物化しようとした結果…会社がとんでもない結末に
家族の形が少しずつ崩れていった
そもそも結婚願望はあまりなかったのですが、当時病気で余命を宣告されていた母に「息子の結婚式を見たい」と言われたのがきっかけでした。母の願いをかなえられたことは、今でもよかったと思っています。
しかし、結婚して年月がたつうちに、妻の言葉や態度が少しずつきつくなっていきました。仕事の疲れで帰宅しても、冷たい態度を取られる日が増え、いつの間にか会話も減っていきました。
収入減とともに家庭の空気も悪化
数年前、会社の業績悪化で私の給与が減りました。そのころから妻の不満はさらに強くなり、娘も思春期を迎えて、私との距離が遠くなっていきました。
「もう少し家族の支えになりたい」と思い、私は副業を始めましたが、軌道に乗るまでは家族に話さずにいました。
ところが、その間に「生活が苦しいのはあなたのせい」と妻から責められることが増え、娘も「お父さんって、なんか情けない」と言うようになりました。
そんな言葉の積み重ねが、心に大きく響きました。








