
40代に入ってから、生理周期や経血量に変化を感じるようになりました。若いころとは違う“体のサイン”に戸惑いながらも、忙しい日々に追われてつい無理をしてしまいました。そんな私が実感した「安静の大切さ」についての体験です。
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少なくなった経血量と気付き始めた変化
40代になってから、少しずつ生理周期が短くなってきました。それと同時に経血量も減り、使うナプキンも若いころより薄いものになっていました。
「ナプキン代がかからなくなって助かるかも」などと軽く考えていた私。しかし、最近になって量は少ないのに“塊”が多く出るようになっていることに気付き、不安を覚えました。
気になって婦人科を受診すると、医師からは「心配ないけれど、貧血には注意して。体を休めるように」とのこと。ホッとする一方で、どこか引っかかるものを感じていました。
忙しさの中で起きた“異変”
その後も仕事や家事に追われる毎日を送っていたある日、生理が始まってすぐからいつもより塊が多い気がしていました。
「でも大丈夫」と無理をして動き続けていたところ、昼ごろになって突然、今までにない大きな塊が出て驚きました。すぐにトイレに駆け込み、なんとか処理を済ませたものの、あのときの冷や汗と焦りは今も忘れられません。
医師に言われた「安静にね」という言葉の意味を、このときようやく身に染みて理解しました。
まとめ
経血量が減っているからといって安心してはいけないと、この経験からそう痛感しました。家事や仕事を優先して自分の体を後回しにしていた私ですが、生理中はできるだけ体を休めることが大切だと実感しました。そして、貧血を防ぐためにも、普段から鉄分を意識した食事や十分な睡眠を心がけようと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
著者:地屋新子/40代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)








