
今から13年前の39歳のとき、近視を治すためにレーシック手術を受けました。無事、視力は回復したのですが、10年後、思わぬ事態に見舞われたのです。そして私の視力は今……。
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コンタクトレンズから卒業したくて
中学のころから視力が低下し0.1程度に。20歳から20年ほどコンタクトレンズを使用していましたが、手入れが面倒で、裸眼に比べると目の健康に良くなさそうなのも気がかりでした。そんなとき、レーシック手術を受ければ視力が回復するという情報を得たのです。
調べてみると、レーシック手術とは、レーザー光線で角膜を削って眼球の中の「ピント」のずれを合わせ、視力を回復するという方法。一方で、光がまぶしく見えるようになったり目が乾きやすくなったりする後遺症が出る場合もあるそうです。
眼科医のママ友がいたので、レーシック手術についてどう思うかを尋ねると、治療の是非や効果については明言を避けつつも、「もしも手術を受けるなら症例数が多いところが良いよ」とアドバイスをくれました。
手術は無痛だけど恐怖心で全身に汗
私は悩んだ末、ついにレーシック手術を受けることに。病院は症例数の多い有名クリニックを選びました。2012年当時の手術費用は約17万円。私がイメージしていたレーシック手術は、さっとレーザーを当てるだけでラクに視力回復……というものでしたが、現実はそう簡単なものではありませんでした。
手術の際は目薬による麻酔をしていたため、レーザー照射の痛みはまったくなし。その代わりぐーっと眼球を押されるような感覚がありました。その瞬間、「今、私が黒目を動かしたら白目にレーザーが当たってやけどしまうのではないか」などと良からぬことを考えてしまい……。不安と恐怖が頂点に達したところで片目の手術は無事終了。もう片方も同じように行われ、術後は冷や汗で全身びっしょりになっていました。
もちろん手術の感じ方は個人差があります。なんともない方もいるようです。
手術直後は目を開けるのがやっとなほどのまぶしさを感じ、サングラスを持っていけばよかったと後悔。ただし大変だったのは手術当日だけで、その後の経過はとても順調。見事視力は1.2くらいに回復し、レーシック手術を受けてよかったと心から思いました。








