
子どものころから左膝に小さなできものがありました。痛みもなく、生活にも支障がなかったため、「そのうち治るだろう」と気にせず過ごしていました。
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高校生のころ、気になるほど大きくなってきた
高校から大学にかけて、できものは少しずつ大きくなっていきました。痛みはないものの、ビー玉くらいの大きさになり、触ると少し「ぶにっ」とした感触がありました。体育の授業などで当たると気になることもあり、「邪魔かも」と思うようになりました。
ある日、母に相談すると「ガングリオン(関節や腱のそばにできるゼリー状のしこり、良性の腫瘤)かもしれないね。一度病院で診てもらったほうがいい」と言われ、整形外科を受診しました。
手術でわかった「粉瘤」という診断
診察の結果、「結構な大きさなので、念のため切除しましょう」と医師に勧められ、20代のころに外科的手術を受けました。膝という関節部分の手術だったため、術後は歩けるものの、階段の上り下りなどが少し不便でした。
医師から「取り出したものを見ますか?」と聞かれましたが、怖くて見ることができませんでした。
病理検査の結果は良性で、「粉瘤(ふんりゅう:皮膚の内側に角質や皮脂が袋状にたまることで発生する良性のしこり)」との診断でした。








