
「まさかあんな展開になるなんて」義母が亡くなった直後、遺族で慌ただしく話し合いを進め、流れに押されるように直葬となりました。深く考える余裕もなくその判断を受け入れたものの、後日意外な事実を知り……胸がモヤっとしました。
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直葬に決まった日のこと
義母が亡くなった日、遺族同士の話し合いでは葬儀形式をすぐにでも決定したいという雰囲気でした。大きな式を開くより、静かに送り出す形がいいという意見にまとまり、その流れに従うように直葬(通夜や告別式をおこなわず、火葬のみをおこなう形式)となりました。混乱の中で決めたことでもあり、当時はそれでよかったのだと思っていました。
葬儀保険の加入を知った瞬間
数日後、義母の部屋を訪れた際に一枚の書類を発見。義母が葬儀保険に加入していたことが判明したのです。書類を見つけたときは思わず固まりました。「どうして話に出なかったんだろう」と不思議に感じ、遺族間で情報を共有できていなかったことに少し驚きが残りました。
まとめ
直葬を選んだこと自体に後悔はありませんが、義母が「備えてくれていた」という事実を知り、その気持ちを汲めなかったことに申し訳なさが残りました。
葬儀の形式を決める際は、慌ただしい中でも一度立ち止まり、エンディングノートや保険証券の有無を確認することが大切だと痛感しました。「もしも」の時に備えて、元気なうちから家族でお金や形式について共有しておくことが、本当の意味での「後悔のない見送り」につながるのかもしれません。
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著者:長谷川とらこ/50代女性・主婦
イラスト/はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)








