
私は初めての育児に追われながら、夫との間に小さな違和感を抱えていました。父親になったはずなのに、生活は以前と変わらないように見える夫。そのズレに目を向けきれないまま迎えたある夜、私の気持ちは限界に達しました。
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父親になった実感のなさ
娘が生まれたばかりのころ、夫には父親としての実感があまりないように感じていました。「付き合いだから」と言っては飲み会に出かけ、帰宅はいつも深夜。私は慣れない育児に追われながらも、不満を口に出せず、気持ちを飲み込むことが増えていきました。
深夜の帰宅と放たれた言葉
その日も夫は夜中に帰宅し、玄関でそのまま寝てしまいました。せめてリビングで横になってほしいと思い声をかけると、「うるさい!うせろ!」という強い言葉が返ってきました。その瞬間、胸の奥で張りつめていた糸がぷつりと切れたように感じました。








