
ある日、「病院に行きたい」と義母から連絡が入り、急いで家を訪ねました。当時はただの緊急対応の一つに思えたのですが、後になって振り返ると、私の中に消えない跡を残す出来事になったのです。
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動けない義母と救急車要請
義実家とは別居していたこともあり、私と義母はどこか距離のある関係でした。そんな中、「病院に行きたい」と義母から連絡が入り、急いで義実家に向かうと、義母はほとんど動けない状態でした。ひとりで病院へ連れて行ける状況ではなく、私は救急車を呼ぶ判断をしました。
搬送直前に託された家の鍵
救急車で運ばれる直前、義母は私に「もうこの家には戻ってこられない気がするから」と言い、家の鍵を預けてきました。その言葉と行動が、なぜか強く心に残ったままでした。








