
私は県立高校で教員をしており、3年生の担任と部活動の顧問を兼ねています。帰宅は連日21時を過ぎ、休日も部活や進路対応で出勤することが少なくありません。夫も仕事柄、出張が多く、家では入れ違いの生活が続いていました。そんな忙しさが重なったある日の出来事が、今も心に残っています。
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忙しさが重なった、すれ違いの日々
仕事に追われる毎日の中で、家のことまで十分に手が回らない日が続いていました。夫は普段とても穏やかで、多少のことでは怒るタイプではありません。
だからこそ、1週間の出張から戻った夫が、部屋が片付いておらず夕食も用意できていない状況を見て、珍しく声を荒らげたことに、私は戸惑いました。
精神的に限界だったタイミング
そのころ、学校では部活動内の人間関係をめぐり、保護者から何度も相談を受けていました。対応に追われる日々が続き、気持ちの余裕はほとんどありませんでした。
そんな状態で責められたことで、私は冷静さを保てなくなり、言い合いになってしまいました。気付けば、何十年ぶりかに涙が止まらなくなっていました。








