
上の子を出産して間もないころ、まさか自分がそんな病名を告げられるとは思ってもいませんでした。産後の体調不良はある程度覚悟していたものの、その出来事は予想外だったのです。
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出産後、思っていた以上に大きかった体への負担
上の子を出産した2日目のことでした。出産時の出血がやや多かったため、産後初日は要注意患者用の部屋で過ごすことに。貧血の影響でふらつきながらも、ゆっくり歩いて過ごし、なんとか通常の病室へ移れるまでには回復していました。
そのころは、「産後はこんなものだろう」と思いながら、体の変化を深く気に留めてはいなかったのです。
ただのできものだと思っていた違和感
2日目の朝、腰のあたりにかゆみを感じました。触れてみると、ブツブツとした違和感もあります。最初は、よくある肌トラブルだろうと軽く考えていました。
念のため様子を見に来た看護師さんに伝えると、医師が診察に来てくれることに。そこで告げられたのが、「帯状疱疹(たいじょうほうしん:子どものころにかかった水ぼうそうのウイルスが、体内に潜んだまま残り、免疫力が低下したときに再び活性化して起こる病気)」という診断でした。
それまで自分自身、子どものころに水ぼうそうにかかった記憶はなく、夫が数年前に帯状疱疹にかかったことがある程度でした。正直、自分にはまったく縁のない病気だと思っていたため、「まさか自分の体にウイルスが潜んでいたなんて」と驚きを隠せませんでした。








