
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。今回は、人に会いにくい状況下で、遠方の友人から提案された新しいオンライン交流の方法に挑戦したときのことをお伝えします。その意外な楽しさと、得られた心の変化とは?
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物理的な距離を超えて! 「オンラインおしゃべり」
コロナ禍では、「人に会いにくい」年を過ごしました。私の場合、夫の実家には年始に帰省したくらい。離れた場所にいる友人たちともまったく会っておらず、SNSでのやりとりがメインになっていました。
そんな中、遠方に住む友人から「一緒に映画を見ない?」と提案されました。最初は「いったい何を言ってるんだ?」と思ったのですが……。

こんな感じで、友だちと時々映画やドラマを一緒に見ています。他の人と楽しむには、相手も自分も同じサービスのサブスク契約している必要があります。私が利用したのはAmazonプライムビデオのウォッチパーティ(※2024年3月にサービスを終了しました)。NetflixもChromeの拡張機能のNetflix Party(※現在はTelepartyなどに名称変更)を使えばでき、どちらもテキストチャットを利用することもできました。その場合、通話はせず文字だけでやりとりする感じです。
通話していると相手のビデオの音をヘッドセットがひろってしまうのが難点ですが、それでも思いの外、楽しいです。当時は仕事で外出するとき以外、ほぼ家族としか話さない毎日。忙しさもあって、長電話などまったくしなくなっていましたが、家族以外の誰かと他愛もないおしゃべりするのは、とても新鮮に感じられました。
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コロナ禍で人との交流が減る中、オンラインで映画やドラマを一緒に見る「ウォッチパーティ」を発見した和田さん。家族以外の人と他愛ないおしゃべりをする新鮮な喜びを知り、物理的な距離を超えた交流の大切さに気付かされますね。
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