
結婚相談所は誰でも無資格で運営できるため、安心して婚活できるかどうかしっかりと見極める必要があります。悪質な結婚相談所に入会してしまうと、トラブルになるリスクが高いので注意しましょう。今回は、結婚相談所でよくあるトラブルの内容について解説します。優良な結婚相談所の選び方や、トラブルになったときの対処法もあわせて参考にしてください。
結婚相談所でよくあるトラブル
結婚相談所を運営する場合、特別な資格は要りません。
自宅を店舗としたりオンライン型にしたりすることで、高額な運用資金がなくても開業できます。
誰でも運営することができるため、信頼性の高い結婚相談所を選ばないとトラブルに巻き込まれるリスクが高いです!
毎年国民生活センターには、結婚相談所に関する苦情が多く寄せられています。
今回は結婚相談所でよくあるトラブルを紹介相手や料金、サービスの3つの項目に分けて解説します。
だまされないように、どのような被害があるのか把握しておきましょう。
①紹介相手に関するトラブル
結婚相談所には、「真剣度の高い会員が多い」「サポートが得られるためお見合いに発展しやすい」などのイメージを抱いている人は多いでしょう。
成婚率の高さや毎月の紹介人数などの説明を耳にすると、過度に期待が高まってしまいます。
結婚につながる出会いが得やすいのは間違いではありませんが、過剰に思い込むとトラブルのもとです。
具体的なトラブルを解説しますので、それぞれ被害に遭わないようしっかり確認しましょう!
理想とは程遠い人を紹介される
カウンセラーに相手に求める条件を伝えたのに、理想と程遠い人ばかりを紹介されるとストレスがたまってしまいます。
希望した年齢の条件よりも一回り上の人だったり、同じ都道府県内で出会いを探してるのに紹介されるのは違う相手ばかりだったりすると不信感を抱いてしまいがちです。
ハイスペックな会員との出会いが豊富な点が強みだと聞いていたのに、平均年収の人ばかり紹介されるのも説明と違うと感じる原因になります。
このように「条件に当てはまる人を紹介されない」「説明されていたようなスペックの会員を紹介されない」場合、結婚相談所ともめてしまいやすいです。
プロフィール写真と実物の差が激しい人を紹介される
結婚相談所のプロフィール写真は、必ずしも普段の本人の姿とは限りません。
プロにヘアセットやメークをしてもらっている場合、お見合い時は自分でセットしてくるためイメージが違うと感じてしまいます。
また加工や修正が施されている写真だと、輪郭や目の大きさが違うこともあるので注意しましょう!
あまりにも本人と写真の雰囲気が別人に感じてしまうと、詐欺にあったような気持ちになってしまいます。
プロフィールに偽りがある人を紹介される
結婚相談所では各種証明書を提出するため、通常は年収や職業などを偽ることができません。
ただしなかには出会いの確率を高めたいがために、プロフィールを偽っている人がいる可能性もあります。
喫煙していることを隠したり同居の可能性は無いと記載していたり、相手から好印象を得るためのプロフィールにしている人もゼロではありません。
交際して深く知るうちにプロフィールを偽っていることに気付くと、不信感のある会員を入会させる結婚相談所側にも問題があるのではと感じてしまいやすいです。
年収や職業など、プロフィールに関する提出書類を偽造した場合は詐欺罪に問われる可能性があります。
紹介数が少ない
無料相談や公式サイトでうたっている、毎月の紹介可能人数が実際の人数より少ないとトラブルになりやすいです。
また会員数に納得していたとしても、自分の探しているエリアにいる人数が少ない場合があるので注意しましょう。
入会前に自分が対象とするエリアに会員がどれくらいいるのかを確認しておくのも、トラブルを未然に防ぐためには重要です!
②料金・費用に関するトラブル
結婚相談所のトラブルには、料金や費用に関することも多いです。
他の婚活手段に比べて結婚相談所は費用が高額だからこそ、被害を未然に防ぐための対策を取ることは重要です。
あらかじめトラブルの内容を知っておいて、どのような視点に気をつける必要があるのかをイメージしてみましょう!
理由を付けて高額な成婚料を請求される
成婚の定義は結婚相談所ごとに異なるため、入会前に明確にしておく必要があります。
「結婚を見据えて退会する」「プロポーズをOKした」を成婚とするのが一般的です。
悪質な結婚相談所の場合、成婚の定義を曖昧にしたり理想の相手と交際ができたからなどの理由で高額な成婚料を催促してきたりすることがあります。
まだ交際がうまくいくかどうか迷いがある段階で成婚料を請求されると、戸惑ってしまうのも無理はありません。
成婚料の前納を持ちかけられる
お金儲けをしたい結婚相談所だと、交際に発展したら成婚退会させようとしてくる場合があります。
「タイミングを逃さないよう、関係性が良好な今が結婚を決めるとき」と成婚を急かしてくる場合は要注意です。
成婚料を前納すれば割引価格になるという甘い言葉にも警戒しましょう!
良質な結婚相談所であれば会員の気持ちやペースを重要視するため、成婚を急がせたり成婚料を前納させようとしたりすることはありません。
高額プランへの変更を求められる
リーズナブルな料金プランだと思ったら、申し込み可能人数が少なかったり対面面談がなかったりと、最小限の活動しかできないケースがあります。
なかなかお見合いに結び付かない場合、入会から一定期間経ったときに高額プランへの変更を勧められるケースがあるので注意しましょう。
「出会いの確率が高まるから」と会員の興味を誘ってくるため、結婚したいがために高額の費用負担を受け入れる人も中にはいます。
婚活が長期になるほど、費用面のストレスが大きくなりがちです。
入会前に申し込み可能数や面談回数などをコースごとに確認してから決めるようにすると、無理なく婚活できます。
無断で契約を更新され、更新料を請求される
結婚相談所によっては、活動可能な期間が定められている場合があります。
期間を延長して利用したいとなると、更新料を払わなければなりません。
一般的には、期間延長の意思があるのか確認してから更新手続きをします。
ただし悪質な結婚相談所だと、無断で更新されてしまうケースもあるので注意しましょう!
退会時の返金額が少ない・違約金を請求される
結婚相談所を退会しようとしたものの、返金額が少なかったり違約金を請求されたりする場合があります。
公式サイトで返金保証をうたっていても、対象となる条件が定められているので事前に把握しておきましょう。
返金額が少ないうえ違約金を請求されてしまうと、悪質だと感じてしまうのも無理はありません。
③サービスに関するトラブル
結婚相談所に対して、十分なサポートが得られるイメージを抱いている人はほとんどでしょう。
一方で魅力を感じて入会したものの、思うようなサービスが得られなかったと感じている利用者も少なからずいます。
サービスに関するトラブルが多いので、事前に細かく内容を確認しておくことが大切です!
無理な勧誘を受ける
無料カウンセリング体験でよくあるトラブルが、入会するまで帰らせてくれないという強引な勧誘です。
一度家に帰って考えると伝えても、「婚活はタイミングが大切だから、今決断したほうが良い」と強く迫ってくる場合があります。
何時間も拘束されると、「短期間ならお試ししても良いかな」と気持ちが揺らいでしまいがちです。
ただし無理な勧誘をしてくる結婚相談所は、悪質な場合が多いので警戒しましょう。
十分なサポートを受けられない
結婚相談所の強みの一つは、カウンセラーのサポートが得られる点です。
マッチングアプリや婚活パーティーで出会いが得られなかった場合、婚活のプロに後押ししてもらいたいと思って入会する人は多いです。
それなのに入会後に十分なサポートが受けられないとなると、高額な料金を支払っているのに納得できない気持ちになってしまいます。
ただし結婚相談所の種類によってサポートの量が異なるため、一概に結婚相談所が悪いとも限りません。
データマッチング型やオンライン型結婚相談所の場合、カウンセラーのサポートは最小限だと覚えておきましょう!
担当者の質が低い
カウンセラーの「レスポンスが遅い」「アドバイスが信用できない」など、担当者の質が低い点もトラブルにつながります。
婚活の悩みや不安を打ち明けたいのになかなか連絡が取れないと、不信感を抱いてしまいがちです。
アドバイスが一方的だったり信頼関係が築けていなかったりすると、素直に聞きいれられない原因にもなります。
入会時に聞いていたサービス内容と異なる
入会時に聞いていたサービスが満足に得られないと、話と違うことに不信感を抱いてしまいます。
とくに多いのが、カウンセラーのサポートが少ないケースです。
カウンセラー1人が担当する、会員数が多い結婚相談所だと、細やかなサポートができない可能性が高いので注意しましょう!
お見合い保証付きなのに、一回もお見合いに発展しないというのもよくあるトラブルです。
トラブルを回避するために!押さえておくべき結婚相談所の選び方
結婚相談所でトラブルにならないために、これから解説する選び方を知っておきましょう。
安心して婚活できる結婚相談所が事前に分かっていると、不安なく利用し始められます。
公式サイトを見るだけでは見極めが難しいため、入会前には必ず無料カウンセリング体験に行きましょう!
連盟や協会に加入している相談所を選ぶ
連盟や協会に加入している結婚相談所は、信頼性が高いです。
信頼性の高い連盟や協会
- 日本結婚相談所連盟
- コネクトシップ
- 日本仲人連盟
- 日本ブライダル連盟
- 良縁ネット
- 日本結婚相談協会
加入するためには、定められた条件をクリアしなければなりません。
条件をクリアした良質な結婚相談所だといえるため、悪質な被害に遭うリスクは低いです。
個人情報保護方針が明確になっている相談所を選ぶ
結婚相談所に入会する際に、身分証明書や年収証明書などさまざまな個人情報を提示する必要があります。
セキュリティーが不十分な結婚相談所だと、個人情報が漏えいする恐れがあるので注意が必要です。
プライバシーマークやIMSマークを取得している結婚相談所であれば、安心して個人情報を提示できます!
とくにプライバシーマークは2年ごとの更新義務があるため、安全性の高い結婚相談所の証明といえるでしょう。
実績が豊富な相談所を選ぶ
成婚実績の多い結婚相談所は、これまでさまざまなケースの結婚を後押ししてきた実績があります。
結婚相談所は無資格で運営できるため、実績の多さでカウンセラーの質の高さを見極めることができます。
ただし成婚率の出し方が結婚相談所によって異なるため、比較検討する場合はそれぞれの最近1年間の成婚人数を聞くと良いです。
サービス内容をしっかり確認する
カウンセラーのサポートが得られると公式サイトに書かれていても、どの程度のサービスなのか詳しく分からないのがほとんどです。
無料カウンセリング体験を受ければ、細かいサービス内容を聞くことが可能です。
入会後にイメージと違うと感じてしまう恐れがなくなるため、後悔なく婚活ができます。
自分が必要とするサポートが得られる結婚相談所を選びましょう!
入会前に無料カウンセリング体験を受ける
入会前には、必ず無料カウンセリング体験を受けましょう。
多忙で来店する時間がつくれない場合は、オンライン相談が可能なところを選ぶと良いです。
詳しい説明が聞けるため、入会後の活動イメージができます。
スタッフの雰囲気やカウンセラーの人柄が分かり、信頼できそうか判断しやすくなるのもメリットです。
利用者の口コミ・評判もチェックする
結婚相談所を選ぶ際には、実際に利用した人の口コミや評判も参考にしてみましょう。
どのようなところに満足しているのか、あるいは不安を感じていたのかが分かると心構えができます!
デメリットが受け入れられない内容の場合は、他の結婚相談所を検討したほうが無難です。
避けるべき結婚相談所の特徴
ここからは、避けるべき結婚相談所に共通する特徴を解説します。
悪質な結婚相談所の場合、公式サイトや無料カウンセリング体験で違和感を感じる部分が隠されていることが多いです。
少しでも疑問や不安を感じたら、警戒してトラブルを未然に防ぎましょう!
料金体系が分かりにくい
公式サイトで詳しいプランの内訳が公開されていない場合、無料カウンセリング体験で確認してください。
聞いてみて明確に料金体系が分かれば問題はありません。
成婚料の支払うタイミングや料金を濁される場合には、後々トラブルになる可能性が高いため注意しましょう。
プランごとに申し込み人数や得られるサポートがどの程度違うのかも、明確にしておくことが重要です。
カウンセラーが忙しそうにしている
電話で問い合わせをしたり無料カウンセリング体験に行ったりしたときに、カウンセラーが忙しそうにしている場合も注意が必要です。
忙しすぎるがために、必要なサポートが受けられない場合があります。
少人数担当制の結婚相談所であれば、ゆとりを持って会員をサポートしているのでおすすめです!
不明瞭な点が多く、説明も不十分
質問をしても曖昧な答えで、不明瞭な部分が多い結婚相談所は要注意です。
はっきりしない部分のせいで入会した後に捉え違いがあったり説明になかった費用がプラスでかかったりなどとトラブルに巻き込まれてしまうリスクが高まります。
個人情報を提示するからこそ、安心して利用できる結婚相談所を選びましょう。
結婚相談所でトラブルに遭ってしまった場合の対処法
結婚相談所でトラブルに遭ったら、迅速に対処することで被害を最小限にとどめましょう。
トラブルに遭ってしまったと諦めるのでなく、これから解説する制度や専門機関のサポートを得てください!
どのような制度や専門機関があるのか、さっそくみていきましょう。
クーリングオフ制度を活用する
無理な勧誘をされて入会してしまった場合、契約から8日以内の場合はクーリングオフ制度が適用になります。
初期費用や月会費を支払ってしまっていても、契約を白紙にすることが可能です。
クーリングオフ制度が適用されると、支払った費用が全額返金されます。
詳しく知りたい方は、最寄りの消費生活センターに問い合わせをしてください。
国民生活センターや消費生活センターに相談する
結婚相談所のトラブルには、国民生活センターや消費生活センターへ相談しましょう。
国民生活センターは、消費者被害の未然防止や拡大防止の役割を担う機関です。
国が運営しているため、安心して相談できます。
土、日、祝日も対応しているので、ライフスタイルに合わせて相談がしやすいです!
消費生活センターは相談員が代行で事業者と交渉する機関で、クーリングオフ制度の申し出が行えます。
地方公共団体が運営していて、「無理やり契約させられた」「契約の内容に不信感がある」などのケースに対応可能です。
弁護士に相談する
弁護士は結婚相談所とのトラブルだけでなく、知り合った相手との問題にも対応しています。
婚活中にトラブルに遭ったときには、弁護士に相談するのも方法の一つです。
高すぎる成婚料や説明になかった追加費用を取られたなど、お金に関するトラブルにも強いので困ったら相談してみましょう。
素敵な出会いが見つかる!おすすめの結婚相談所6選
婚活に安心して利用できる、優良な結婚相談所を紹介します。
どの結婚相談所もメディア紹介実績があるため知名度が高く、連盟や協会に加盟している安全さが魅力です!
特徴を見て、自分が興味を感じる結婚相談所を見つけてみましょう。
①IBJメンバーズ

- 業界最大級の90,000名以上の会員数
- 厳正な入会審査により圧倒的に質の高い出会いを実現
- 7つの出会い方で自分に合った活動ができる
- 交際中からプロポーズまでサポート
- 少人数専任制で会員一人ひとりにきめ細やかにサポート
IBJメンバーズは「日本結婚相談所連盟(IBJ)」直営の大手結婚相談所で、86,450名の会員を抱えています。
婚活サポートしてくれるカウンセラーは、合格率27.3%の厳しい社内テストをクリアして代表取締役の認定を受けた凄腕の持ち主のみです。
成婚率も業界最高クラスの54.5%を誇るので、これまで結婚相手探しで苦戦してきた人も成婚を叶えられる見込みがあります。
IBJメンバーズの特徴を知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
https://only-partner.com/konkatsu/3891
↓IBJメンバーズの公式サイトはこちら↓
②エン婚活エージェント

- 登録料10,780円、月会費14,300円
- 1か月無料体験プランあり
- 条件から相手を紹介してもらう形式
- 専任コンシェルジュによるサポート
- デートの日時・場所調整をしてくれる
- オンライン動画講座見放題
エン婚活エージェントは紹介可能人数が約187,000人と多く、専任コンシェルジュによる手厚いサポートが特徴のオンライン結婚相談所です。
専任コンシェルジュがお相手の紹介はもちろん、デートの日時や場所の調整もしてくれるため、仕事が忙しい方も効率よく婚活を進められます。
料金費用は登録料10,780円・月会費14,300円のみで、成婚料やお見合い料は一切かからないので、リーズナブルに婚活を始めたい方にはおすすめです。
こちらの記事は、エン婚活エージェントの口コミやメリット・デメリットについてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
https://only-partner.com/konkatsu/4039
↓エン婚活エージェントの公式サイトはこちら↓
③パートナーエージェント

- 「結婚したくても、できない人をゼロに」が目標
- 2017年度、結婚相談所の顧客満足度No.1を獲得
- 活動開始から1年以内に成婚した会員は65.6%
- 2017年度は3,264人が成婚した実績あり
パートナーエージェントは、業界トップクラスの成婚率を誇る結婚相談所です。
30代を中心に幅広い年齢層の会員が在籍しており、2017年度には結婚相談所の顧客満足度No.1を獲得した実績もあります。
料金コースは3つ用意されているため、自分の婚活スタイルや予算に合わせて選択できるのが大きなメリットです。
こちらの記事では、パートナーエージェントの口コミやメリット・デメリットについてまとめているので、併せてご覧ください。
https://only-partner.com/konkatsu/4041
④サンマリエ

- 会員の中から希望に合った相手のプロフィールを無料で紹介してくれる
- 婚活応援セミナーやトータルコーディネートなどの手厚いサービス
- 成婚者は平均7ヶ月で成婚
- 成婚会員の93.8%が1年以内に成婚
↓詳しくはこちら↓
サンマリエは、日本全国に会員を持つ1981年から続く老舗結婚相談所です。
老舗ならではのノウハウに加え、地域ごとに特化した婚活をしています。
全国で24店舗・44サテライトを運営しており、実店舗がない地域の方の婚活もサポートしています。
「本気で結婚したい人が選び続けている結婚相談所」として会員の希望に合わせたお相手を無料で紹介しており、婚活応援セミナーやトータルコーディネートなどのサービスも充実していることが特徴です。
サンマリエの会員は平均すると2ヶ月以内に交際をスタートしており成婚会員の76%は1年以内に成婚している実績もあるため、1年以内に成婚を目指している方にもおすすめの結婚相談所といえます。
⑤ゼクシィ縁結びエージェント

- 専任のコーディネーターがサポート
- 1ヶ月以内のデート成立80%
- 無料相談会あり
- 入会金33,000円(税込)+初期費用66,000円(税込)
- 月会費9,900円(税込)から
- 成婚料、活動費用なし
ゼクシィ縁結びエージェントは、リクルートが運営の信頼して始められる結婚相談所です。
コネクトシップに加盟しています。
お見合いの後にフィードバック面談がついていて、苦手を克服しながら進めることができるのが特徴です!
相手が抱いた印象をカウンセラーから聞けるので、長所は伸ばし短所は改善させましょう。
オリコン顧客満足度ランキング「結婚相談所」において6年連続1位を獲得していることからも、利用者の評価が高いのが分かります。

↓ゼクシィ縁結びエージェントの公式ホームページはこちら↓

【必見】婚活アプリ「ゼクシィ縁結び」で結婚できる?口コミと結婚相手を見つける方法
↓ゼクシィ縁結びのインストールはこちら↓
⑥ツヴァイ

- マッチング対象数は業界最多の9.4万人
- 全国50店舗のネットワーク
- 紹介や検索など7つの出会いの方法で、自分のスタイルに合わせて婚活が進められる
- 20代は入会料金と月会費がお得
ツヴァイは創業40年以上と歴史が長く、全国に50店舗以上展開している大手結婚相談所になります。
「ご紹介書」というシステムで互いの条件が合う会員を毎月6人紹介してもらえるため、相手選びが苦手な人や普段多忙な人も素敵な異性との成婚を叶えられる可能性が高いです。
会員の男女比はほぼ1:1で、年齢層は20代〜40代となっています。
成婚退会までの活動期間は8ヶ月くらいの方が多く、1年以内に成婚したい方におすすめです。
結婚相談所でよくあるトラブルのまとめ
今回は、結婚相談所でよくあるトラブルを解説しました。
最後に、重要ポイントを振り返ってみましょう。
重要ポイント
- 結婚相談所で紹介相手に関するトラブルは、理想と違う・写真と実物の差が激しい・プロフィールを偽っているなど
- 結婚相談所で料金に関するトラブルは、成婚料が高い・高額プランへの変更を求められる・無断で更新手続きをされるなど
- 結婚相談所でサービスに関するトラブルは、サポートが不十分・担当者の質が低い・聞いていたサービス内容と異なるなど
- 押さえておくべき結婚相談所の選び方は、連盟や協会に加盟している・個人情報保護方針が明らかになっているなど
- 避けるべき結婚相談所の特徴は、料金体系が分かりにくい・カウンセラーが忙しそうにしているなど
- 結婚相談所でトラブルに遭ったら、クーリングオフ制度を使う・国民生活センターや消費生活センター等に相談する・弁護士の援助を受ける
- 素敵な出会いが見つかるおすすめの結婚相談所は、IBJメンバーズ・エン婚活エージェント・パートナーエージェントなど
トラブルを未然に防ぐには、優良な結婚相談所の選び方を把握しておくことが大切です。
悪質な結婚相談所の特徴も理解を深めておくと、説明を聞いたときに違和感に気づくことができます。
高額な費用をかけて真剣に臨む婚活だからこそ、信頼できる結婚相談所を利用しましょう!