
寒い時期になると、肩や背中が凝りやすくなる私。そこで、背中や肩甲骨に手を回してマッサージしようとしたところ、ぽてっとしたお肉の感触。「あれ? 以前にはなかったお肉がなぜ?」と、ハッとしました。凝ると血流が悪くなり冷えからぜい肉が付きやすいと聞いたことがありました。最近体重も増えつつあったし、「後ろ姿は年齢が出やすい」という言葉が不意に頭をよぎりました。
★関連記事:「耳がじんわり温かい」美容師から教わった耳回し、たった15回で頑固な肩凝りが改善できた
背中の凝りとぜい肉が付いた現状にドキッ
寒い時期になると、どうしても肩をすくめたり背中を丸めたりして力が入ってしまい、その部分が凝りやすくなります。「凝っているな~」とわかっているので、肩甲骨を寄せたり背中の辺りを軽く上下に動かすと、ゴリゴリしていると感じたり、たまに筋がピキッと痛んだりすることがありました。そこで、背中や肩甲骨に手を回してやさしくマッサージしようとすると、手でつかめるほどのぜい肉の存在にショックを受けました。
「凝りもぜい肉もどうしよう」と思っていると、タイミング良く市がおこなう「筋膜リリース」無料体験の情報を知り、受けてみることにしました。
私は、以前にも筋膜リリースに興味を持ったことがあり、筋膜リリースに使うフォームローラーを購入していました。筋膜リリースは凝りをほぐし、血流を良くさせて代謝を助け、ダイエットにも効果があると聞いたことがあります。筒状のフォームローラーを凝った部分に当てて転がすように使用すると凝りをほぐしてくれます。一番気になる背中にフォームローラーをコロコロすると、私は凝りがひどいせいか若干痛さがあるので、最近はさぼりがちでした。しかも専門的な指導を受けたわけでなく、ネットで使い方を検索して自己流での実践だったので、一度しっかりと指導を受けたいと思っていました。
筋膜リリース体験を受けてみた
体験ではまず説明があり、「筋膜」とは筋肉や内臓など体の組織の表面を包み、全身に張り巡らされたボディースーツのようなもの。「リリース」とは「解放」を意味し、筋膜の縮みやねじれを解放することだそうです。
次にフォームローラーを使った実践がありました。筋膜の縮みやねじれは、悪い姿勢や同じ姿勢で長時間いることで筋肉が固まり、筋膜の自由度が失われていくせいで起こるのだそうです。まさしく私の背中だと思いました。
インストラクターの方いわく、基本はほぐしたい部分にフォームローラーを当ててコロコロするのですが、注意点は1カ所につき90秒ほどで、気持ちが良いからと言って長時間続けないことだそうです。
私はインストラクターの方に「フォームローラーを背中に当てると痛いことがあるんです」と相談すると、アイテムを使わない筋膜リリースを教えてくれました。
1つ目は、2人1組になって互いに背中合わせに座り、相手と自分の手の指を1本1本絡めるようにして手をつなぎ、左右片方ずつ手を上げ下げして肩甲骨をほぐす方法です。2つ目は、2人が同じ向きで前後に座り、前に座っている人の肘辺りか、いけそうな場合は手首をつかんでゆっくり後ろに引いていきながら、肩甲骨の間の部分を足のつま先でちょこちょこもんでほぐす方法です。私もインストラクターの方にやってもらうと、背中側がとても気持ちが良く、肩回りの可動域が広がったように感じました。








