呼吸だけでウエストがくびれた

壁際に座り、壁に背中をつけて呼吸を繰り返しただけで、筋肉痛になってしまったのです。ただ、その痛みは、肋骨周りの筋肉が固まっていたという証拠なので、継続することで体が変わるはずだと思えました。
実は、この一連の呼吸をあお向けでベッドに寝た状態と、立った状態とでやってみたところ、非常に気持ちは良いのですが、ずいぶんラクにできてしまったのです。呼吸は、肺だけを使っていると思いきや、下腹や太もも、背中といったところも補助してくれていることがわかりました。
座って壁に背をつけて呼吸をおこなえば、下半身は使えなくなります。胸だけでしっかりと呼吸をする訓練になるため、より肋骨周りの筋肉がほぐされ、肋骨の開閉をしやすい体に変化できるというわけです。
1週間ほど続けると、筋肉痛は治まり、息を吸うと肋骨がしっかり横に開き、息を吐くと肋骨がキュッと中心に向かって締まるようになったのです。普段の生活でも、ウォーキングや筋トレ等の運動をおこなうときに、肋骨を閉じる癖付けができました。
そして2週間ほど続けたある日、鏡を見てみたらキュッと高い位置でウエストがくびれていました。
まとめ
肋骨の開閉を意識して呼吸をするだけで、高い位置でウエストにくびれができ、ずんどう体型から脱することができました。
さらにもう1つうれしい変化がありました。肋骨を閉める癖付けをしたら、背中のぜい肉までもスッキリしてきたのです。体はつながっているのだと改めて感じた瞬間でした。薄着の季節になる前に、ウエストのくびれができ、背中のぜい肉を撃退できたので、よかったです。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
イラスト/きびのあやとら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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