つい忘れがち!食事はしっかりとるべきだった
3つ目の「食べる量の減少」については、仕事も忙しくなり、さらには父の介護で毎日切羽詰まっているような状態。食事をとっていなかったようなのです。なぜ、他人事? そう、食事をとったかどうかもわからないくらいの多忙でした。
そして4つ目の「睡眠不足」。仕事と介護が重なれば、睡眠不足にもなります。そんなこんなで、65kgあった体重が50kgに、たった2カ月で10kg以上の減少。その代償は大きかった! 頬がこけ、顔の皮膚がたるみ、顔がまるで「ムンクの叫び」のようにこけてしまったのです。
まとめ
年を取ったら急激な体重減少は絶対にダメだと痛感! 老け顔一直線です。以前、ダイエットの取材で医師からこんなことを聞きました。人間は、一番大切な内臓を守るために、おなか周りは最後に脂肪が落ちるとか。そのため、顔や胸など本来脂肪が少なくてもよい部分から先に落ちる。顔と胸のふっくらは、若さの象徴です。
若いころなら顔痩せはうれしいけれど、年を取るとたるみが出て一気に老け込みます。胸が落ちるのも切ないですし……。美しく痩せるためには「時間をかけて、じっくりとゆっくり、のんびりと」。私が得た教訓でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
イラスト/村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています







