
ミシュランに掲載されたレストランに行ったり、グルメ旅に出かけたり、とにかく私は食べることが大好き。料理教室にも通って、食べることがまさに生きがいと言わんばかりの生活をしていました。しかし、40歳を過ぎたころから豪華ディナーの翌朝はあまりおなかが減らないと感じるようになったのと同時に、体型も全体的に丸くなったと気になり始めました。そんな私が5kgの減量に成功した方法を紹介します。
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愛用していたズボンがはけないように
夕食をしっかり食べると、朝食はおなかが減っていないため、抜いてしまうことが増えました。しかし、昼食までの間におなかが減ってしまうため、必然的に間食をすることに。すると、昼食時には空腹感がないので少量だけ食べて、また夕食までの間に間食。そしてまた、夕食の時間におなかが減らず、遅い時間に食べてしまう……。食事時間のサイクルが乱れていると気付きました。
体型は全体的に丸みが出ているけれど、洋服のサイズはほとんど変化がなかったのであまり気にしていなかったのですが、ヒップ周りと太もも周り、私の場合はこの辺りが以前より太くなった気がしました。特に太もも周りは、夏場にムレを感じるほどムッチムチに。
スカートだと太もも周りの変化に気付きにくいので、試しに愛用していた細身のズボンをはいてみると、案の定、太ももから先が入りませんでした。これはかなり衝撃的でした。
それまでは脚が細く、太ももまでスラっとしているのが自慢でした。膝下には体型の変化がなかったので気付かなかった、というよりあえて気付かないようにしていたのだと思います。
基礎代謝量の低下を認識し、食生活を見直し
年齢による基礎代謝の低下のせいかもしれないと思った私は、どのくらい低下しているのかを具体的に把握するために、大学で専攻していた食物学科の栄養学テキストを引っ張り出してきました。そのテキストで確認してみると、20~30代で1日につき1210kcalほどだった基礎代謝量は、40代は1170kcalに、50代では1110kcalにまで減るのだそうです。
あくまでも基礎代謝は人が生命を維持するのに最低限必要なカロリーですが、年代によってエネルギー必要量も同様に低下していることがテキストで確認できました。つまり、若いころと同じように食べていればエネルギー消費量が減った分は体内に蓄積する。そのため、夕食にしっかり食べると翌朝まで残っている感覚になってしまう。そして、筋力も同じように低下しており、蓄積した体脂肪や内臓は内臓を支えるインナーマッスル、つまり筋力の低下によって地球の重力によって下に落ちてくるのだと私は思いました。
この状況を打破するため、夕食後はお風呂以外にエネルギーを消費する場がないので、夕食の内容を見直しました。具体的には、夕食はスープなどの軽食で、残業で遅くなったときはホットミルク程度に済ませるようにしました。さらに、それまでたまにしか行かなかったヨガやピラティスにも週1回は必ず行くことに決め、筋力アップにも努めました。








