運動中の呼吸が原因!?
腹筋強化のために再び始めたチャンネルでは、トレーニング中に「しっかり呼吸をして」と言われます。また、途中で「吸って」「吐いて」「吸って」と繰り返し指示され、声に合わせて呼吸をしていました。
一方、その後に続けていたチャンネルでは、呼吸についてはあまり触れません。そのため、トレーニング中の呼吸をだんだん意識しなくなっていました。
ただの呼吸が腹痛の原因になるのだろうかと調べたところ、スポーツと腹痛に関連があるとの記事をインターネットで見つけました。消化器内科の病院サイトにも記事があり、運動中に息をのみ込み過ぎるのが原因で、おなかにガスがたまることがあるそうです。
たしかに、運動中に指示される呼吸のリズムと、自分の呼吸のリズムは合っていないと感じていました。そこで、あえて呼吸を意識しないようにしたところ、激しいおなかの痛みと張りが、ほぼなくなったのです。
まとめ
今も運動を続けていますが、呼吸を気にしなくなってから、腹痛に悩まされることが減りました。効果的なトレーニングに呼吸は必要なようですが、体調不良には変えられません。今は自然に任せるようにしています。おなかの張りを伴った激しい腹痛になったら、今回のように、まずは生活を振り返ってみようと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
【里村先生からのアドバイス】
運動中に口呼吸や速い呼吸で空気を多く飲み込む(呑気症)と胃腸にガスがたまりやすく、さらに横隔膜への負担や運動による消化管の血流・蠕動の変化が重なることで膨満感や腹痛が起きやすくなります。まずは鼻呼吸を意識し、運動直前の大量の飲食や炭酸飲料を避け、給水は少量ずつおこなって様子を見てください。痛みが強い・続く、発熱や血便を伴う場合は消化器内科での受診をおすすめします。
著者:玉沢雅水/40代女性。長野県在住。大学卒業後、5年半ほど住宅メーカーでインテリア営業を中心とした業務に携わる。その後、長野県の司法書士事務所で4年、福島県の事務所で2年半、司法書士の業務補佐に。趣味は小さな家庭菜園で野菜を育てることと、季節の食材で保存食を作ること。
監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)








