
義実家へ遊びに行ったときや自分の実家に帰省したときには、自分では想像しえない出来事や思いが生じることもあるようです。家族だからこそわかり合えると思っていた場面で、戸惑いや疲れを感じることもあるでしょう。距離や立場の違いが、気持ちに影を落とした瞬間のエピソードをまとめました。
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泣く息子を連れ出した義父の行動
義実家に遊びに行った際、生後5カ月の息子が激しく泣きだしました。様子を見ようと思った矢先、義父は私にひと言の断りもなく、息子を抱き上げて雨の中の外へと連れ出してしまったのです。
おそらく義父なりに「外の空気に触れさせれば泣き止むだろう」と、良かれと思っての軽い気持ちだったのかもしれません。しかし、体温調節もままならない小さな息子を、雨が降る屋外へ無断で連れ出すという配慮に欠けた行動に、私の頭は真っ白になりました。
助け舟のつもりだったとしても、私は心配と怒りが一気に押し寄せました。あのとき感じた不安は、今でも忘れられません。(広瀬みき/30代女性・パート)
久しぶりの帰省なのに休めなかった実家
嫁ぎ先で家事をこなす日々の合間を縫い、ひと晩だけ実家に帰ることがありました。しかし夫も一緒だったため、実家にいてもどこか気を張ったままで、心からくつろぐことはできませんでした。久しぶりの帰省だったにもかかわらず、残ったのは安心感よりも疲労感でした。(三井ゆり/60代女性・保育園勤務)








