彼は指輪サイズをまったく気にせず
あまりにもショックだったため、彼に伝えるのもためらいました。まずは少し年上の50代女性の友人に、「私の左手の薬指のサイズ、なんと13号だったんですけど……」と打ち明けてみました。すると彼女は「13号くらいこの年代ではよくいるよ、気にしなくて大丈夫!」と明るくひと言。少しホッとする気持ちと、そうなのかなぁ……と心配な気持ちが半々のまま、彼にも思い切って「私、薬指のサイズ3号もアップしてた……実は13号だったの」と伝えました。
そうすると彼からは、「無理して小さいサイズを買って血行が悪くなるよりも、今のサイズを伝えてくれてよかった」との返事が。そうだよね、男性は女性の指輪のサイズの平均なんて知らないもんね……と少し安心。そんなに太いの?と引かれたらどうしようかと思いましたが、なんとかその事態は避けられました。
とはいえ、彼がスマホのメモに「指輪 13号」と入力しているのを見て、かなり複雑な心境だったことは間違いないのですが……。
まとめ
40代になり、体型のあちこちにもちろん変化は感じていますし、もちろん洋服も30代からはサイズアップしています。改めて考えてみても、指のサイズだけは変わらないなんてことはないはず。彼が「指輪をプレゼントしたい」と言ってくれなかったら、自分の薬指のサイズを改めて意識することはなかったかもしれません。自分の体の変化を正しく知るという意味では、良い機会だったと捉えています。
今は自分の13号の薬指も現実と受け止めて、彼がいつどんな指輪を買ってくれるのかなと前向きに待とうと思います。もらうときはやっぱり、大きめサイズのリングを見て少し恥ずかしくなるでしょうけれど……。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:ナカムラ アキノ/40代女性。40歳で再び独身に戻った、バツ2シングルマザー。30代まではボディラインにも肌にも自信あり。40代初期はプロポーションを褒められたり、そこそこモテたりでいい気になっていたが、40代半ばになり加齢の現実を徐々に目の当たりにしている最中。
イラスト/村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています








