人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、実家と義実家の墓じまいに奔走するマンガ「墓じまいできるかな?」。
穏やかに暮らしていた実家を引き払い、娘の近くへ引っ越すことを決めた高齢の母。長年住み慣れた家を手放す際、真っ先に浮上したのは「先祖代々の仏壇とお墓をどう引き継ぐか」という切実な問題でした。
お墓の移転案に親族がまさかの快諾
管理を継ぐ弟のため、これまで母が面倒を見てきた「叔父一家のお墓」を今後どうするか、親戚側に確認することになった私。最悪の揉め事も覚悟して相談したところ、叔父から返ってきたのは「同じ墓地内の便利な区画へ、二つのお墓を一緒に移転しよう」という予想外の提案でした。
「移転費用は出す」という叔父の言葉に驚きつつも、どこか釈然としない私をよそに、事態は思わぬ方向へ。他のお墓への移転を考えていた叔母や、管理を担う弟、そして母までもが、次々とこの案に賛同し始めました。









