
私は若いころの失敗体験から、「スクラブ洗顔」を避けていました。しかし、思いがけないきっかけで再び手に取ったことで、長年の思い込みがくつがえされることに。アラフォーになった今だからこそ感じた、美容との向き合い方の変化についてのエピソードです。
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苦い思い出から遠ざけていたスクラブ
高校生のころ、スクラブ洗顔が流行し、私も毎日のようにゴシゴシと顔をこすっていました。もともと脂性肌で毛穴の詰まりが気になっていた私は、「しっかり落とせばきれいになるはず!」と信じて疑いませんでした。
ところが、続けるほどに肌はゴワつき、毛穴も改善されないどころか、むしろ悪化しているような感覚に。今思えば、保湿不足も影響していたのかもしれませんが、当時は知識もなく、「スクラブ=肌に悪いもの」という印象だけが強く残りました。
その後、スクラブ洗顔は使い方によって刺激になるという話題も広まり、私はすっかりスクラブから距離を置くようになりました。
娘のひと言で、再び手に取ることに
それから20年近くたち、小学生の長女が、SNSで話題のスクラブ入りボディクリームを「使ってみたい」と言い出しました。
正直なところ、私の中ではあまり良いイメージがなく、乗り気にはなれませんでしたが、娘の熱意に押されて購入することに。
ある日、ふと自分の体のざらつきが気になり、「せっかくだから試してみよう」と軽い気持ちで使ってみました。肩まわりや胸の下など、ボディソープでは落としきれなかったざらつきに、やさしくなじませてみたのです。
すると、使った後の肌は、思っていた以上になめらかな手触りに。あれほど気になっていたざらつきがやわらいだように感じ、なめらかになった肌を何度も触って確認してしまいました。








