
若いころは奥二重のくっきりしたラインがあったのに、まぶたが覆いかぶさり、ラインが見えにくくなりました。鏡を見るたび、この重いまぶたが老けて見える原因ではないかと気になるように。試しに額の皮を上方へ引っ張ってみると、目元にハリが出て若返って見える気がしました。いろいろ調べた結果、自己診断では「眼瞼下垂(がんけんかすい)」。受診して確かめたいと考えた私は、眼科に予約を入れて出かけたのですが、そこで思わぬ展開が!
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眼瞼下垂だと確信した理由
調べてみたところ、「眼瞼下垂」とは、何らかの原因で上まぶたが下がり、視野が狭く感じられたり、外見上の変化が生じたりする状態で、加齢によるものでは、まぶたを上げる筋肉の力がうまく伝わりにくくなることで起こることがあるそうです。
セルフチェックの目安としては、「コンタクトレンズを長期間使用している」「おでこにシワが入る」「目が小さくなったように感じる」「奥二重のラインが見えにくくなった」「上まぶたがくぼんでいる」「目と眉毛の間が広くなったように見える」などが挙げられるようです。
私は調べた項目のうち、「上まぶたのくぼみ」以外は当てはまるように感じました。最近、おでこのシワも目立つようになりました。まぶたが下がってくると、無意識に額の筋肉を使って目を開こうとすることがあり、その影響でおでこのシワが目立つ場合もあるそうです。
こっそり娘の二重まぶた用のアイテムを試して二重にしてみると、視界全体が明るくなったように感じ、心なしか肩凝りも軽くなった気がしました。テレビの情報番組で見た、眼瞼下垂を治療した患者さんが語っていた状態とまったく同じように思いました。この瞬間、私は「眼瞼下垂かもしれない」と強く思い込んでしまいました。
保険適用を期待して受診へ
世代的な感覚もあったのかもしれません。娘には「顔の整形手術はNG!」と言ってきた手前、美容整形には抵抗がありました。でも病気であれば治療を考えてもよいのではないか、本音を言えば、保険がきくなら治療したいという気持ちがありました。
ネットで調べてみると、眼瞼下垂の手術費用は、保険適用か自由診療か、術式や自己負担割合によって大きく変わるようでした。保険適用の場合は自己負担を抑えられる一方、自由診療では数十万円かかるケースもあるようです。
手術の方法には、まぶたを上げる筋肉や腱膜に処置をする方法、余った皮膚を切除する方法、眉の下を切開してたるみを取る方法など、状態に応じて複数の選択肢があるようでした。







