NG3:カロリー制限するため野菜をメインにする

野菜だけの食事に偏ると「老け見え」を招く
野菜はビタミンやミネラルなどの栄養が豊富に含まれていますが、野菜がメインとなると、栄養バランスが崩れてしまいます。野菜は食物繊維も豊富ですが、とり過ぎると栄養の吸収を悪くするというマイナスの作用も。
現代人は食物繊維が不足しがちなので、普通の食事からとる分には問題ありません。ただダイエットで食事制限をしている上、さらに野菜ばかりの食生活となると、栄養不足になって老け込んでしまう場合もあります。
1日2食で痩せた人はゼロ!食事制限はリバウンドの元

私が主宰するモデル体型ダイエット塾(R)の約4,000名の受講生のデータがありますが、1日2食でダイエットに成功した人は1人もいません。全員、主食を抜かずに1日3食きちんと食べています。もちろん2食で痩せる方もいると思いますが、私が皆さまにお伝えしているのは「食べて痩せる」黄金バランスの食事です。
食事は一生続けることなので、毎日我慢を続けていると気付かないうちにストレスがたまり、いつしか爆発してしまうかもしれません。パンが好きな人がダイエットのために我慢を続けると、体自体は糖質を欲しているからお菓子で穴埋めしようとしたり、食べられないイライラがアルコールに向かうといったこともあるんです。
それよりも自分の体のために、おいしく食事をとることのほうが心にとっても健康的。だから私のダイエット塾では「一食入魂」といって、一食一食、何をどう食べるかを一生懸命に考えます。
ダイエットの基本は食べる行為を粗末にしないこと。自分の体にとって良いものをきちんと食べましょう。

<著書>
『食べたいものを食べて一生スリムをキープする 食事のすごい黄金バランス』
三田智子/著 青春出版社 1,595円
まとめ
甘いものをやめられない原因は栄養バランスの偏りと聞いて、納得する方も多いのではないでしょうか。たしかにしっかり食事で満足をすると間食に走らないで済みます。白米も食パンもOKというダイエット法は罪悪感がないので続きそうですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/中澤夕美恵(50歳)
出版社、編集プロダクションを経てフリーになって20年以上。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。








