コツ2:たんぱく質は動物性と植物性を1:1の割合で
たんぱく質に関して、ダイエット中だとどうしても豆腐など植物性たんぱく質に偏りがち。ヘルシーなイメージがあるせいかもしれませんが、動物性たんぱく質には植物性とは異なる働きがあるので、たんぱく質はいろいろな食材からバランスよくとるようにしてください。
むしろストイックに植物性たんぱく質だけをとっていると、反動でお肉をたくさん食べたくなる……と言うことも出てくるので気を付けましょう。
コツ3:かみ応えのある食事を意識する
過食をセーブするにはゆっくりと食べることが重要です。咀嚼(そしゃく)をすると満腹中枢が刺激されるので、できるだけかみ応えが出るように調理を工夫するといいでしょう。
肉料理ならハンバーグよりもステーキに、葉野菜をカットするときは千切りではなくざく切り、根菜も大きめにカットするといった具合です。
またよくかむと唾液が出て口内環境も整います。口周りの筋肉も鍛えられるので、ぜひ普段から意識してみてください。
食べて痩せると自己肯定感もアップ

女性ホルモンが急減する更年期は体重が増えやすい時期です。ここで食事制限に走ると我慢続きになり、ストレスと栄養不足で結局食べてしまっては落ち込んで……とマイナスのループが生まれてしまうことが。それよりも何を食べるのかを吟味したほうが、栄養面でも精神面でも満たされますよね。
栄養バランスよく食べて痩せていけば、自分の体に自信もついてくるでしょう。ぜひ40~50代以上の女性は「食べる」ダイエットに意識を転換してみてください。

<著書>
『食べたいものを食べて一生スリムをキープする 食事のすごい黄金バランス』
三田智子/著 青春出版社 1,595円
まとめ
野菜は意外とラクにたくさん食べられる、という発想は目からうろこでしたが、言われてみればその通り。小腹が空いたとき、意識してトマトやゆでブロッコリーを食べるようにしていたら、自然と摂取量も増えました。「黄金バランス」による真っ当な食生活は、ダイエットだけでなく肌や胃腸の健康にも良い影響をもたらしてくれそうです。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/中澤夕美恵(50歳)
出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。








