
実家暮らしのまま40歳を迎えた私。フリーランスとして働き、家には生活費も入れ、自分の収入で生計を立てていましたが、結婚して専業主婦になった妹からは、何かと見下されていました。「いつまで実家にいるつもりなの?」「社会人なら1人暮らししなよ」。そんな言葉を、冗談めかして繰り返されるたびに、胸の奥がチクリと痛みました。
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妹の“痛烈なひと言”
ある日、妹が笑いながら言いました。
「てかお姉ちゃん、もう40歳でしょ? 実家暮らしって、けっこう珍しいよ~」
私は「家にはお金を入れてるし、両親のことも見てるから」と言いましたが、妹は軽く受け流すように笑うだけ。
「フリーランスって気ままでいいよね。私なんて家庭もあって忙しいのに」と言われるたび、複雑な気持ちになりました。
「出ていって」と言われた日
そんなある日、妹から突然メッセージが届きました。
「夫と話して、実家に住むことにしたから。悪いけど出ていって」
正直ショックでしたが、同居してギスギスするのも嫌だったので、「わかった」とだけ返事をしました。
実家はもともと親の持ち家で、私は長年そこに住んでいましたが、これを機に思い切って引っ越すことを決意。貯金を切り崩し、都内のマンションを契約しました。








