
大学2年生の春、私は友人の結婚式に招待されました。初めて出席するフォーマルな場に、期待と同時に少しの緊張を抱えていたのを覚えています。「せっかくなら華やかにしたい」。そんな気持ちから、普段とは違う選択をしたことが、この日の記憶を強く残すことになりました。
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初めての結婚式、張り切って選んだ一着
結婚式にふさわしい服装がわからず、私は普段あまり行かないセレクトショップに足を運びました。店員さんに相談すると、「ホテル会場なら明るめの色が映えますよ」と勧められ、鮮やかなピンクのロングドレスを選びました。
鏡の前で見たそのドレスは華やかで、「特別な日にはぴったりかもしれない」と、当時の私は納得していました。
会場で感じた、場の空気との違和感
当日、式場に到着すると、周囲の参列者は落ち着いた色合いのドレスを身にまとっている方ばかりでした。その中で、自分の装いだけが不思議と目立っているように感じ、次第に居心地の悪さを覚えました。
友人から「きれいな色だね」と声をかけてもらったものの、場の雰囲気と自分の服装がかみ合っていない気がして、終始落ち着かないまま式が進んでいきました。








